今日は、関西初、そして、全国初の行政連携モデルの

ママスクエア葛城店のオープニングセレモニーに参加させていただきました。


 

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ママスクエアとはワーキングスペースと託児機能と親子カフェを併設した施設です。

 

 

ママが子どものそばで働くことのできるオフィスです。

 

 

仕事は、テレワークで、東京の会社などからクラウドで仕事を受けます。

お母さんからしたら、すぐ横の託児スペースで

子どもの様子を見ながら仕事ができます。

 

育児と仕事が両立できます。

 

これまでになかった発想ですね。

 

 

地方創生×女性活躍×子育て支援×ICT

と様々な側面がありますね。

 

 

これまでは民間企業同士でのコラボでやっていたのですが、

この葛城店は、建物の改修などの初期費用を

地方創生の補助金を活用していることから、

全国で初めての行政連携モデルのママスクエアになっています。

 

 


ワンフロア40坪あればできるとのこと。
ママの時給は900円で30ブースを80-100人でシフト制になっています。

 

 

枚方でも実施したらかなりニーズがありそう(働きたい人がいそう)

と思うのですが、いかがでしょうか?

 

 

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山下市長の話。

 

市の事業として実施。
ママがテレワーク。

少子化対策。子育てをしながら働く場所。
葛城市は合併して12年目。

高齢化率は当初の17%から26%

100人程度のお母さんとヒアリング
仕事したいですか?0-5歳の親、1日の中でちょっと2ー3時間働ける場所があったらいいなぁ。週数日とか。
都合のいいところはなかなかないので、預かりながら2-3時間働けるところがない。
ママスクエアの藤代さんと出会い、関東の川口市を見に行った。
民間とはあるけど行政とはないから。公開プロポーザルしたらママスクエアしかない。
都心ではすぐ募集があって、葛城市で受け入れられるかなと。

60人募集したら枠いっぱいの方が。
働く女性の多様性。

 

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ママスクエア藤代社長のあいさつ。

 

保育士のスタッフが見ているところで仕事をしている。
保育業か託児か?
児童福祉法上、同じ敷地内に入るので託児でも保育でもない。
お母さんと子供がそばにいるので安心。

パソコンの画面が見えないようにしている。
クラウドワークスの仕事を受けるようにしている。

物件探し。以前は仏壇屋。
来週の月曜から研修。
1ヶ月後くらいから仕事。
関東以外も行政連携型も初めて。
80人の応募。

高市総務大臣からもすごくいい事業ですね。と。
総務省からも応援したいと。

 

全国各地でも実施したいという声をいただいている。

 

 

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高市総務大臣のビデオメッセージ。

 

テレワークの推進は10年ほど前からやってきており、

今回の取り組みも注目しているとのこと。

 

 

 

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テープカット

 

 

 

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保育スペース(法的な意味で厳密にいうと保育ではないのですが・・2016-09-30 12.57.02.jpg2016-09-30 12.57.02.jpg2016-09-30 11.57.18.jpg2016-09-30 11.57.18.jpg

 

 

 

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ワークスペースはこんな感じです。

 

 

 

 

 

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おむつ交換室
もあります。

 

 

 

8月ごろに別の自治体の議員からママスクエアの取り組みの話を聞いており、

その時から非常に興味を持っており、当時は関東しか実施していなかったので、

どこかのタイミングで関東に視察しようかとも思っていたのですが、

 

たまたま縁があって、

関西初の葛城店のオープニングセレモニーに参加することができました。

 

ご縁に感謝です。

 

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枚方市議会議員 木村亮太(きむらりょうた)

公式サイト http://kimura-ryota.net/

 

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未来に責任

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