所管事務調査での市内視察。
まずは北部ポンプ場です。
北部ポンプ場 S46
計画能力(㎥/分)3093
現況能力(㎥/分)2258
現在はポンプが8台あり、残り2台を整備すれば、
計画能力の3093(㎥/分)になるとのことです。
現在で、1時間雨量54ミリまで対応する排水能力はありますが、
雨水管の整備の問題で、ポンプ場まで水がなかなかこないとのことです。
このような状況から、
2台ポンプを増設するよりも雨水管整備を優先させています。
ポンプ場がある建屋
建屋の中
8台中3台は電気で動くポンプ(モーター)
残りの5台はエンジンで動くポンプ
大規模災害で停電してもエンジンの方は動かせます。
通常はモーターの方が始動が早いのでモーターを優先させて使っています。
沈砂池
雨水と一緒に流れてきた砂はここで貯めます。
そして、
↓
右のショベル(?)で砂をすくい上げて左のところに置きます。
溝があるので何日かおいていると泥の状態から砂の状態になります。
砂の状態になってから運びます。
除塵機
雨と一緒に流れてくるものを拾い上げていきます。
昔は手作業で熊手を使って拾い上げていたようです。
(雨の中やるので大変だったようです)
まずは北部ポンプ場です。
北部ポンプ場 S46
計画能力(㎥/分)3093
現況能力(㎥/分)2258
現在はポンプが8台あり、残り2台を整備すれば、
計画能力の3093(㎥/分)になるとのことです。
現在で、1時間雨量54ミリまで対応する排水能力はありますが、
雨水管の整備の問題で、ポンプ場まで水がなかなかこないとのことです。
このような状況から、
2台ポンプを増設するよりも雨水管整備を優先させています。
ポンプ場がある建屋
建屋の中
8台中3台は電気で動くポンプ(モーター)
残りの5台はエンジンで動くポンプ
大規模災害で停電してもエンジンの方は動かせます。
通常はモーターの方が始動が早いのでモーターを優先させて使っています。
沈砂池
雨水と一緒に流れてきた砂はここで貯めます。
そして、
↓
右のショベル(?)で砂をすくい上げて左のところに置きます。
溝があるので何日かおいていると泥の状態から砂の状態になります。
砂の状態になってから運びます。
除塵機
雨と一緒に流れてくるものを拾い上げていきます。
昔は手作業で熊手を使って拾い上げていたようです。
(雨の中やるので大変だったようです)