7月11日は子ども子育て支援新制度についての勉強会に参加しておりました。
資料もたくさんいただきましたので、
順次読み込んでいきます。
一緒に勉強会に参加した議員と同じく、
最後の方の話が包括的にまとめられていた非常にわかりやすかったです。
幼保連携していくにあたっては、
短時間保育と長時間保育の兼ね合いをどうするか、
また、
主に0-2歳を対象としている保育所と
3-5歳を対象としている幼稚園の兼ね合いをどうするか
また、
条例を制定するにあたって、
市でどのように議論をしていくか。
が、キーとなりそうです。
■短時間保育と長時間保育の兼ね合い
保護者においても、
短時間(4時間)を希望する方と長時間(8時間)を希望する方といる。
保育所の保護者と幼稚園の保護者の価値観の相違。
■3歳の位置づけ
幼稚園にとっての3歳は「これから」「はじめて」のイメージ
保育所にとっての3歳は「もう立派に成長した」のイメージ
■保育入所にかかるスキーム
これまでは現物支給(保育所入所の手続きは市役所に)
今後は、現金支給(保育所入所は個人で行い、後で現金を支給してもらう)
↑
様々なやりとりが有り、
保育所においては現物支給、それ以外の保育サービスについては現金支給に落ち着くか?
■小規模保育事業について
保育士の配置比率によってA型、B型、C型がある。
これまで市が単独でやっていたものを、
B型、C型の小規模保育にするのは財政負担を減らす観点からOK。
ただ、そのうちA型に持っていく動きが必要。
■今後の公立幼稚園について
空間的な余裕があれば、
公立幼稚園を認定こども園化していく。
0-2歳を受け入れていく。
==
勉強会で主張されている方向性とは違う部分もございましたが、
論点などについては勉強になりました。
資料もたくさんいただきましたので、
順次読み込んでいきます。
一緒に勉強会に参加した議員と同じく、
最後の方の話が包括的にまとめられていた非常にわかりやすかったです。
幼保連携していくにあたっては、
短時間保育と長時間保育の兼ね合いをどうするか、
また、
主に0-2歳を対象としている保育所と
3-5歳を対象としている幼稚園の兼ね合いをどうするか
また、
条例を制定するにあたって、
市でどのように議論をしていくか。
が、キーとなりそうです。
■短時間保育と長時間保育の兼ね合い
保護者においても、
短時間(4時間)を希望する方と長時間(8時間)を希望する方といる。
保育所の保護者と幼稚園の保護者の価値観の相違。
■3歳の位置づけ
幼稚園にとっての3歳は「これから」「はじめて」のイメージ
保育所にとっての3歳は「もう立派に成長した」のイメージ
■保育入所にかかるスキーム
これまでは現物支給(保育所入所の手続きは市役所に)
今後は、現金支給(保育所入所は個人で行い、後で現金を支給してもらう)
↑
様々なやりとりが有り、
保育所においては現物支給、それ以外の保育サービスについては現金支給に落ち着くか?
■小規模保育事業について
保育士の配置比率によってA型、B型、C型がある。
これまで市が単独でやっていたものを、
B型、C型の小規模保育にするのは財政負担を減らす観点からOK。
ただ、そのうちA型に持っていく動きが必要。
■今後の公立幼稚園について
空間的な余裕があれば、
公立幼稚園を認定こども園化していく。
0-2歳を受け入れていく。
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勉強会で主張されている方向性とは違う部分もございましたが、
論点などについては勉強になりました。