政治参画の新しいかたち、
政治版クラウドファンディングに挑戦しております!
http://shootingstar.jp/projects/733
ご協力のほどよろしくお願いいたします。
チャレンジに至った経過についてはコチラの記事に書きました。
==
本日の午前は3月議会で制定された、
枚方市議会基本条例について
議員研修会が開催されました。
四日市をの議会基本条例を参考にしております。
枚方市の場合、見直し条項が入っておりますので。
これからどんどん枚方市verにカスタマイズしていけばいいです。
「言論の府、立法の府として徹底した議論と政策提言を行うことが求められます」
と書かれておりますので、
この条例制定はあくまでもスタートだと思って、
頑張ってまいります。
以下は枚方市は議会改革のあらましと、
条例のポイントです。
ちなみに、
今年度はこのあとのAED講習を含めて6回の研修が開催されて、
議会が活性化されてきているという話もありました。
今までの話があんまりわからないので、
こういうものだと思いながらやっております。。
==
議員報酬月額を6%を削減(当分の間、現在も継続中)
定数を34人から32人に
それに伴い、厚生・建設常任委員会の定数を9人から8人に。
議員が市の付属機関の委員の職を兼ねる場合において報酬を不支給に。
9月議会の会期が延長し、
決算特別委員会が9月議会中に認定等の議決までを行う。
正副議長の選出を行う臨時会の運営を4日~3日に。
2日目は休会日になるので実質本会議は2日。
いわゆる役選の日程を短縮。
全ての常任委員会の議事録が検索可能に。
議会の位置づけ、
監視機能・検査機能
政策提言機能及び政策立案機能
各派代表者会議の話し合いにて、
会派のあり方については今任期は現状のまま
平成27年度の5月から通年議会
特に変わることがない。
特定の期日に成立する税制改正について年度末に本会議を開く。
平成26年度に課題整理。
議決事件はこれまで実際に議決してきたことを明文化する。
個別の計画については議決事件にはなっていない。
今後必要に応じて追加していく。
反問権は反論ではなく趣旨確認。
議員が持つ情報と市が持つ情報には格差があるので反論まではいかない。
議会運営委員会も原則公開。
議会報告会の有用性と参加市民の固定化
単に決まった内容を伝えるだけでは不十分ではないか
という方向性。
必要に応じて柔軟に対応する。
市民意見の反映については
パブコメにこだわることなく、様々な手法で。
議会意見の尊重については
議会で集約された意見(所管事務調査の報告書など)を最大限尊重する。
===
私は平成23年度と24年度の
議会改革調査特別委員会の委員をさせていただいておりました。
政治版クラウドファンディングに挑戦しております!
http://shootingstar.jp/projects/733
ご協力のほどよろしくお願いいたします。
チャレンジに至った経過についてはコチラの記事に書きました。
==
本日の午前は3月議会で制定された、
枚方市議会基本条例について
議員研修会が開催されました。
四日市をの議会基本条例を参考にしております。
枚方市の場合、見直し条項が入っておりますので。
これからどんどん枚方市verにカスタマイズしていけばいいです。
「言論の府、立法の府として徹底した議論と政策提言を行うことが求められます」
と書かれておりますので、
この条例制定はあくまでもスタートだと思って、
頑張ってまいります。
以下は枚方市は議会改革のあらましと、
条例のポイントです。
ちなみに、
今年度はこのあとのAED講習を含めて6回の研修が開催されて、
議会が活性化されてきているという話もありました。
今までの話があんまりわからないので、
こういうものだと思いながらやっております。。
==
議員報酬月額を6%を削減(当分の間、現在も継続中)
定数を34人から32人に
それに伴い、厚生・建設常任委員会の定数を9人から8人に。
議員が市の付属機関の委員の職を兼ねる場合において報酬を不支給に。
9月議会の会期が延長し、
決算特別委員会が9月議会中に認定等の議決までを行う。
正副議長の選出を行う臨時会の運営を4日~3日に。
2日目は休会日になるので実質本会議は2日。
いわゆる役選の日程を短縮。
全ての常任委員会の議事録が検索可能に。
議会の位置づけ、
監視機能・検査機能
政策提言機能及び政策立案機能
各派代表者会議の話し合いにて、
会派のあり方については今任期は現状のまま
平成27年度の5月から通年議会
特に変わることがない。
特定の期日に成立する税制改正について年度末に本会議を開く。
平成26年度に課題整理。
議決事件はこれまで実際に議決してきたことを明文化する。
個別の計画については議決事件にはなっていない。
今後必要に応じて追加していく。
反問権は反論ではなく趣旨確認。
議員が持つ情報と市が持つ情報には格差があるので反論まではいかない。
議会運営委員会も原則公開。
議会報告会の有用性と参加市民の固定化
単に決まった内容を伝えるだけでは不十分ではないか
という方向性。
必要に応じて柔軟に対応する。
市民意見の反映については
パブコメにこだわることなく、様々な手法で。
議会意見の尊重については
議会で集約された意見(所管事務調査の報告書など)を最大限尊重する。
===
私は平成23年度と24年度の
議会改革調査特別委員会の委員をさせていただいておりました。