アレはいつの頃だったろう？
はるか遠いあべのに
予約販売会に出かけたあの日
もう忘れてたよ
そういえば予約したよね
暑くなるこの時期にひょいと届いた
美しい刺繍の長袖のあなた・・・
もう来年用
って、不気味ポエムっぽくグチグチ言いたくなるってもんじゃない？
予約ってなんの意味あるの？
欲しい物が確実に手に入るから！！
とは言うけど
すぐに届くならまだしも
季節外れになってから届いて
しかも割引は一切なしのダイレクトプロパー
割引がなくて供給量が少ないkawaiiなら
予約の意味ははっきりしていると思うけど・・・
まあね、コロナ下とうこともあるし
仕方のないことだとは理解してるけど
予約している人には
せめて店頭発売前に到着するくらいの
配慮があってもいいと思う
いろいろ萎える
届いたのはこちらの
ブラウス
ノスタルジーの刺繍の
めちゃくちゃ素敵なブツで
ええ・・・
ノスタルジーってのは本当に頑張ってくれる
高額ではあるが
これほど豪華な刺繍であれば仕方のないこと
いやはや本当に本当に
当分服はいい
気に入ったものがたくさん手に入ったし
綿素材のもの涼しいものも集めた
どんとこい！！
夏！！
という気持ちである
今日はコレでお出かけしたいな
（暑いかな？とにかく急いでブラウス着ちゃいたい）
ノスタルジーオールスターズで
オールスターズってブラウスとスカートだけじゃないかーい！！
でも
ノスタルジーで合わせて
満足感♡
このビッグウエストスカート
めちゃくちゃ気に入っておりまする
綿素材だから涼しくて素足にさらりとしてありがたい
ウエストガバガバだから
日常着として
めっちゃ楽ちん
笑
デニム地だし
ガンガン着てガンガン洗っても
大丈夫であろう！！
赤毛のアンのワードローブって
たったの三着
アンは
マリラが新しい服を作ってくれているのを知って
とても楽しみにしていたのに
同じパターンの生地違いで作られた
実用一点張りの三着をみて
がっかりした
友だちが着ている
膨らんだ袖のドレスが一枚くらいあるのでは
と期待していたのだ
赤毛のアンの一巻のこのシーンを読むたびに
胸がきゅっと痛くなる
自分の青春時代の望む服が着れなかった頃を思い出し
逆に今の自分のあふれかえったワードローブに
罪深さを感じてしまう
服を着るということの実用性を追求すると
現代生活では三着は無理と思うが
多分ずっと少ない枚数で本来なら間に合うはず
気に入った服をもっと大切に着る
そういうふうにしていきたい
と
いつも願ってはいるんだけれど・・・
とにかくサンクスフェスで入手した
気に入った服達を
うんと活用しなくちゃね