88年当時に雑誌に載った55年組の足跡 | 全日本女子プロレス 黄金伝説

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輝かしいスター選手を大挙産み出した全女、対戦データやいろいろなお話をアップしていけたらと思います。のんびりと、たまに、マニアックなお話をアップします。アメンバー申請はコメントを何度もくださった方のみ承認してますので、あしからず。

デラプロの女子プロのルーツを探る!というコーナーに55年組の辞め方がかかれていた。
ダンプと大森の引退のタイミングで同期の辞め方をまとめた一ページだった。

3月15日川崎でのプロテストで合格
北村、奥村、師玉、伊藤

5月10日大宮でのプロテストで合格
大森、長与、新国、松本、坂本

6月に道場でのテスト
本庄、高階

柔道初段の萩原は無条件で入門、長谷部は補欠合格。

55年9月九州巡業から師玉が夜逃げ

56年←正確な月は記載されておらず、萩原が廃業、同期と衝突することしばしば自ら去っていった、、しかしジャッキーの本によると、バスで池下にタメ語で話し掛けたり、お菓子ちょうだい!と先輩にいってみたり、とハチャメチャな最後だったようだが真相はいかに、、、

56年3月合宿所から新国が逃げ出した。その後は結婚して子供も出来、会場にも姿を現すことも。

56年7月奥村も廃業。県警の防犯用ポスターに抜擢されたこともあったようだ。広島に戻り喫茶店で働いているという情報もあったようだ。

長谷部エミもこの頃のようだが詳細はかかれておらず、消息も不明だそうだ。

57年4月坂本も突然リングを去った、とかかれているが後年恋愛でクビになったことが雑誌で暴露されている。

高階、伊藤なども書かれているが、たぶん誰もが知りたいのは以上の選手のことだろうと思うが、、、なかなかこれ以上のほんとの話はファンには入ってこないのだ、残念(((^^;)

デラプロの記事をベースに現在暴露された話と、噂レベルの話を織り交ぜ構成してみた。
引退式をやってきれいに辞めたわけではない選手のほうが、その後どうしているのか?きになりますよねー。