40℃の高熱でも自分の仕事をやりきる息子 | 出産祝いのファースト着物、子供着物レンタル、子供着物作家の障害児子育てひとり言 山梨

出産祝いのファースト着物、子供着物レンタル、子供着物作家の障害児子育てひとり言 山梨

20年後の着物ファンへ
子供着物の富士山着物工房です。
仕事の事もたまに書きますが、主に知的障害、自閉症の特性を持つ息子7歳の事を書いています。

商品やサービスは過去記事と現状が異なることが多々あります。詳しくはhttps://www.kodomokimono.jp/でご確認下さい。

『プロ』の仕事を目の当たりにしました。



息子は色んなこだわりがあります。
その中に

☆ヒーターがピーっとなったら延長ボタンを押すこと
☆キッチンタイマーが鳴ったらストップすること

があります。




息子が昨日から体調不良で
一時回復してほっとしていたら高熱が。

インフルエンザの時よりしんどそう…


ぐったりしていたのですが
ファンヒーターが
「連続3時間使用してますよ~」のピー!!が…


いいのに
ほっときゃいいのに



息子は頭がボーッとして虚ろな目で延長ボタンを押しに行きました。




お風呂を沸かしてタイマーがなって
それも息子が自分でやらないと気がすまない。

ふらふらしながらストップしました。



そして私が風呂の湯を止めにいくのは許してくれませんでした…




『プロ』とはやりきること

自分の仕事に責任を持つこと

それを当たり前にすること





改めて師匠(息子)すごいなと…

早く風邪治りますように…