日本女性の最強の勝負服
きものを戦略的に着こなす!
ジャパネスク・レボリューション主宰 
上杉惠理子です。



今日はなぜ私が
和装イメージコンサルタント
になると決めたのか
その理由をお話させてください。


と言いながら…
いくつか理由があるので
今日はそのひとつめを
お話させていただきます。






洋服で生活することが当たり前で
ファストファッション全盛のこの時代




着付けを習っただけでは
きものを活かしきれていない



と気づいたからです。







着付けを習ったけれど
きものを持っているけれど



きものを着る機会がない
(だから着ていない)



とおっしゃる方に
たくさんお会いしました。






このメルマガ読者さんにも
いらっしゃるかもしれません。






私はきものを
着始めたときから



ひとりで、いろいろなところに
きものを着て行くことに
抵抗がなかったので



なんで、着る機会がない
と言うのだろう?



と正直、思っていました。








なぜ、「着る機会がない」
と思ってしまうのかというと


「きものを着る機会」 

   = (イコール)

「きものが似合う
 (と思われている)場所に行く」

 または

「きものを着ている人が
 集う場所に行く」



に限定してしまうからです。









このことに気づいたときに
はっと しました。







着付けを学ぶだけでは
きものを活かしきれない。









実は、きものを活かすために
必要なことは




1.
今のお仕事やライフスタイルのなかで
きものを着こなしている
自分のイメージをしっかり持つこと





2.
1. で、きものを着こなしたときに
どういう感情を持ちたいか
しっかりイメージを持つこと






3.
1. と2. のイメージを持つために
きものに関わるあらゆる疑問を
解消していくこと



…なのだとわかりました。





だからこそ、
私は「着付けの先生」ではなく



「和装イメージコンサルタント」
として、



きものを着たい、活かしたい
と思っている女性たちの
お役に立とう と決めたのです。