おはこんばんちわ~ きむきむです
土曜日の午後飛ばした
ペットボトルロケットの飛行実験結果です
実験内容
水の量を変えたらどこまで飛ぶ?
角度を変えたらどうなる?
水の量を変えて、真上に飛ばしたらどうなる?
水の量を変えたらどこまで飛ぶ?
50ccから800ccまで実験
50ccずつ増やして、くらべっこ
推奨されている水量は350cc
それより少ないと飛ばないのではないかと思われたが
結構 飛ぶ飛ぶ
400ccすぎると、土手の上まで飛んでしまったので写真に撮れず・・・
でも、500ccからはあまり飛距離はそう変わらなかったみたい・・・
600cc過ぎると、本体が重くなって加速がつかなくなり飛距離が伸びない
発射台操作してる人、水圧で手が痛いって・・・
700cc~は、発射台の周りにいる人達が水浸しに・・・
角度を変えたらどうなる?
角度が上に上がる程、飛距離が短くなった
水の量を変えて、真上に飛ばしたらどうなる?
水の量が少ないと本体が軽く、風に流されてしまう
多いと、遠くまで飛ぶのだが、
落下時に本体が頭から落ちて来て潰れてしまう事があり、
壊れる可能性がある事を自覚の上、飛ばす事
【 結論 】
① 学校で飛ばす時は、水量減らして角度を上の方に飛ばすと
校庭から飛び出なくていいかも・・・
② 飛ばす時は、水浸しになるので、乾きが早い時期に飛ばす事
あらかた実験やった後、
子ども達の好きな水量入れて、飛ばしっこだったのだけど
いつの間にか、ペットボトルロケットキャッチ大会
子ども達すごいの
何回か飛ばすうちに、何cc入れたらどれくらい飛ぶ?
落ちて来そうなところを推測して、その場所に移動してるの
「 何cc? 」
大きな声で、発射前に聞いてくる
しかも、その推測が、当たってる・・・
子ども達がいるところに大体落ちてくの・・・
やっぱり、実体験って重要だよね