5月度の月例会がありました。
6月17日より販売が始まる草津メロンをはじめ、
気温の上昇で野菜がよく動いて(生長して)忙しい中、
たくさんの組合員のみなさんに出席いただいて
大根を中心とした春野菜の反省会と題しての開催されました。
市場やJAからも担当者様に来ていただき、多くの意見交換がされました。
僕自身が印象に残った言葉としては
「みんなの少しずつの自粛による価格の地盤沈下」「みんな心を一つにする」
ということでした。
どの商材に関しても、価格や購買力のベースが低い状態のため
結果的に、むちゃくちゃ悪い状態ではなかったものの、
良くもなかったという前半だったように思いますし、
組合として同じ方向を向かって活動できるすべを探していくことが、
これからの組合や産地の務めであると感じました。
その後は、役員として関係機関の方々との懇親会に参加させていただき、
より深く親睦を深めさせていただくとともに、
お互いの思いをぶつけあえた良い機会を与えていただきました。
秋に開催される秋野菜反省会では、もっとよい報告ができればと決意も新たに持ちました。