先日、我らが探検隊の隊長(探検隊についてはコチラをどうぞ→http://ameblo.jp/kimken/entry-10022146635.html )に待望の第一子となる男の子が誕生しました。

早くも隊長は、事あるごとに愛息の写メを僕たちに送ってくると言う親バカぶりを発揮してくれている。

独身時代、結婚当初を通して、京都の祇園、木屋町、先斗町の夜のお店で、奥さんと遠恋中にお店の娘にマジ惚れしたり、若い娘の胸を揉んで、両手にその余韻を残したまま帰宅後、嫁を抱いたり、その他諸々、数々のエロおやじぶりを発揮して、僕たちを楽しませてくれた隊長も人の親になり、また、出産にも立ち会って、「何か心境の変化でもあるのかな?」と素朴な疑問を隊長に投げかけてみると、

「いや~♪やっぱり、心が洗われるよ♫これからは背負うものができた訳やから、身の引き締まる想いや!」とか、

「息子の顔を見ていると、今後はあまりバカな事はできなくなるなぁ♪」

などと、真っ当な返事が返ってきた。





独身の僕としては、また一段、大人の男になろうとしている親友に少し寂しい気持ちもあったのだが、そんな想いを隠して、


「なぁ?息子を抱いたりするの、うまくなったか?」

と、喜びに浸っている隊長に合わせた質問をしたら、

「あー、確かに抱くのもうまくなったけど、それよりも、授乳室で他のお母さんが子供に授乳している姿を鏡越しに、気付かれないようにチラ見するのがうまくなったかもなぁ♪」と、隊長は相変わらずのバカ発言をして、人として0点である事を再認識させてくれた☆


そんなアホの隊長の息子が、健康だけが唯一の自慢!他には何の取り得もないバカ息子に育って欲しい!!と大親友の僕は、切に願うのであった。


本日、隊長からクレームがあり、×『授乳室』→○『新生児室』らしいです。

  間違えました、すいません☆