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美は胃腸から・・・
腸内フローラからエイジングケアを考えるナースキュア代表・胃腸良子です。
昨日、久しぶりにお友達のYさんとジムに運動をしにいきました。2人ともお正月太りで大変なことになってしまったんです。もう16年来のお友達のYさんとは本当に気軽になんでも話せます。よくする話題ベスト３は子供や旦那の愚痴、お金のこと、そしてうんちの話。最後のうんちというのが普通ではないですよね、笑
昨日の話題もうんちと花粉症の話。お正月で食生活が乱れたYさんのうんちは、ただ今うさぎ状態。ころころだそうです。それは問題ですよね。うんちの理想はばなな2本！ダイエットのためにも、これからくる花粉症のためにも、うん活を始めなければなりません。
花粉探知機のように敏感なYさんいわくもう飛び始めているそうです。本当はYさんにもナースキュアのビフィズス菌BBを飲んで花粉症予防をしてもらいたいのだけど、それはまだダメなんです。なぜって？？彼女の腸内フローラの組成を調べさせてもらってビフォーアフターの症状を観察したいの。
ごめんね、Yさん。私の納得がいく腸内フローラ検査がまだないの。もう少し詳しく調べられるような検査が発売されたらやってもらうからね。だから今シーズンの花粉症予防には間に合わないかも。お詫びに本日は花粉症と腸内フローラの関係について特集するからね〜。
いまから始める花粉症対策【アレルギーは腸内細菌がコントロールしている】BB536とフェカリス菌
増え続ける花粉症人口。どうして日本人には多いの？
日本における花粉症人口は26.5％、およそ3人に1人が花粉症と言われています。なぜ日本人にこんなにも花粉症が多いのか？それはスギの量に関係があります。第二次世界大戦で日本の多くの森林は焼き尽くされてしまいました。復興のために成長の早いスギが大量に植えられました。
戦後30年、成長したスギから大量の花粉が飛ぶようになったのです。日本は大きな森が少なく、森林と街が隣接しているため私達が大量の花粉を浴びるはめになってしまいました。
腸内細菌と花粉症の関係
この数年の研究でアレルギーなどの自己免疫疾患に腸内細菌が大きく関わっていることがわかるようになりました。
アレルギーは、攻撃役のTh2細胞となだめ役のTh1細胞のバランスが崩すことで発症します。アレルギーを発症する方は攻撃型のTh1細胞が増えている状態です。このバランスをコントロールしているのがＴレグ細胞。Ｔレグ細胞を増やすのに必要なものが腸内細菌が作る「短鎖脂肪酸」でした。
未熟なＴ細胞の培養液に腸内細菌が作る物質を一つずつ入れて調べてみると、短鎖脂肪酸の一種である「酪酸」を入れたときにＴレグが大きく増えることを発見したのです。詳しく調べると、酪酸が未熟なＴ細胞に働きかけ、ＤＮＡのスイッチを切り替えることでＴレグへの道を歩ませていることがわかりました。（腸内フローラ１０の真実より）
だから、花粉症を治すためには腸内フローラを整えることがとても重要だったのです。
花粉症対策はいつから？もう薬は飲むべき？
私が開発したナースキュアビフィズス菌BB＋オリゴ糖に使用されているビフィズス菌はBB536（ロングム菌）とフェカリス菌。このどちらもが花粉症に有効として注目されています。森永乳業の研究でもヨーグルトのBB536を1月から4月まで14週間摂り続けた結果、症状の改善が見られました。
でも毎日ヨーグルトを食べ続けるのは大変ですし、BB536ヨーグルトに含まれる菌数は20億。でもナースキュアBBは150億（ロングムのみ、フェカリス菌は300億）ヨーグルト7個分です。しかも1日2錠と一瓶にたっぷり入れているので1日のフェカリス菌は600億、ロングム菌は300億です。
花粉症が発症する数ヶ月前から摂取して腸内に酪酸をふやしてあげましょう。
薬はどう飲めばいいの？という方はこちらをご参考にして下さい。アレルギーの代表薬エスエス製薬のアレジオンのHPよりです。
エスエス製薬HPより
アレルギーは発症してからでは薬の効果が最大限に発揮できません。毎年症状にお苦しみの方、今シーズンはいまからしっかりと予防してくださいね。
Yさん、また来週運動に行こうね！春までにあと２％落とすよ〜、笑。
ナースキュア ビフィズス菌ＢＢ＋オリゴ糖発売開始となりました！
私が理想とする腸内フローラサプリ、商材選びから苦節１年かけていよいよ完成いたしました！
成分内容は・・・
・ビフィドバクテリウム･ロングム菌１５０億以上！しかも、生菌！
・新型乳酸菌・フェカリス菌３００億以上！
・ビートオリゴ糖、イソマルトオリゴ糖
です。
詳しくは・・・
いままでの記事をわかりやすくまとめてみました！どうぞご覧下さいね。↓↓↓
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アンチエイジングサプリメントアドバイザー
胃腸良子
胃腸良子