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美は胃腸から・・・
細胞レベルから美健康を考える胃腸良子です。
やっと連休終わりました
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一人で仕事が出来るってはかどるわあ。今日は朝からサプリメントアドバイザーの講義を2講座もこなしてしまいました!勉強した気になって満足満足。
その帰り道、またまた知り合いのクリニックに立ち寄りました。そして!今日はアンチエイジングの王道、プラセンタについて調べてきちゃいましたよ。
あなたは、、、
プラセンタ 飲む派?打つ派?
プラセンタは胎盤から抽出した成長因子です。日本では病院での注射、医療機関で取り扱う内服薬、市販のサプリメント、市販のプラセンタドリンクの四種類があります。
医療用プラセンタ注射薬とは、人の胎盤のみを使用して作られたものです。血液検査を繰り返しエイズやC型肝炎といった感染性の高い病気がないことを確認した胎盤を使用します。その後、高圧蒸気減菌を行い無菌試験・動物試験が行われ高い安全性が確保されたものです。しかし、日本では人由来の胎盤使用製剤は輸血が禁止とされています。まだ未知な感染症の安全は確立されていないからです。
その効果は細胞の新陳代謝を促し、細胞の増進・促進を促すもので少量でも十分な効果が期待できます。他にはアミノ酸やビタミン、酵素などが存在し、体内の細胞をつくる原料となります。
どんな効き目があるの?
- 美容:美白、保湿、シミ、シワ、たるみなど
- 女性特有の悩み:更年期障害、生理不順、生理痛、冷え症など
- 健康:肩こり、腰痛、花粉症などのアレルギー、疲労など
- メンタル:自律神経失調症、不眠症、うつ病など
では、注射、薬、サプリ、ドリンクではどう違うのでしょう?
【注射】
•ラエンネック 肝機能の改善にも効果があるプラセンタ
•メルスモン 更年期障害、乳汁分泌不全にも効果があるプラセンタ
この二種類のみが日本で使用されているプラセンタですが、病院によって取り扱う薬は違います。
費用は注射一回2000~5000円くらい。
週に1~2回が目安です。
【薬】
病院で販売されている医薬品です。
ラエンネック 100カプセル入り 1回に2~6カプセル 19.440円
【サプリメント】
飲むプラセンタとして様々あります。違いはその含有量。
病院で販売されている医薬品との大きな違いは牛、豚、馬の胎盤由来であるということ。アレルギーには要注意です。
【ドリンク】
基本的にはサプリと同じです。
しかし、値段の差はサプリより大きい様。
•母の滴 10本 20.000円
•うるおい女神プラセンタ 10本 3686円
含有量は値段に比例している感じです。
ふう。今日はチョット長くなりましたね。
同じ治療でも形態が違ったり、販売元が違うとこんなに開きがあるのです。
ご自分にあった選び方が出来るといいですよね。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました![ラブラブ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/035.gif)
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