高機能、高性能で0円というもの確かに、武器(強み)であるが、

慶応義塾大学の原田隆史教授が、チームを率いていること、と、図書館協会の情報システム研究会が

関わっていることだろう。また、天才プログラマーともいうべき、田辺氏の存在も大きい。


図書館システム業界は、この田辺氏のアイデア、プログラミング技術を、大いに活用すべきだろう。

オープンソースビジネス展開をするふりをして、オープンソースに要望を出し続ければ、それらのプログラムが

無料で手に入る可能性だって、無いわけではないような気もする。



そのうち、文部科学省あたりも、関係をもってくれるとこと期待しよう。


中小規模図書館には、あまりにも、高機能、高性能すぎて、無用な機能も多すぎる気もするが、

高機能、高性能でも、0円なのだがら、自分たちに必要な機能だけ使っても、別におしくないのが、

オープンソースプログラムの良いところなのだろう。