小学校、中学校の教育をサポートするベネッセ。
(他にもたくさんのそのようなシステムがあるかと思うが、名前が思いつかない。)

受講者に毎月大量の情報を送り続けてくる。
その量も半端ではない。
小学校、中学校、高校で教えるすべての内容を分析して、必要な情報をすべて配布している。
その量は、とんでもない量である。

小学校1年から高校3年までの量を並べてみることは、なかなかできないかもしれないが、
それをそのまま並べてみると子供部屋の壁の半分を占める量に達するかもしれない。
(ベネッセにいけば、わかるかもしれないが、現在、詳しい情報はない。)

まぁ。ここでは、たくさんの量だといっておこう。

その情報の大量さは、生徒一人一人に学校図書館がついているといっていいほどの情報量である。
きっと、小学生、中学生、高校生が、教育刺激、教育情報による発生によって必要と思うこと
興味を示すであろうことのすべての情報を供給しているという自信があるといっても過言ではない。

文部科学省の計画している教育という世界のなかで、必要と思われるすべての情報を、
教育というスケジュールの中で、絶妙のタイミングで、絶妙の量を、配布している。

学校図書館も利用しなくても、副教材を買わなくても、図書を買う必要もないほど
必要な情報、十分な情報を適宜提供している。

そして、受講し終われば、生徒のための個人図書館というべきものが出来上がったいる。

その量は、図書換算にして、数百冊から1000冊にも達するほどの量ではないかと思われる。
(その量を知る方法が今はないのが、残念であるが。)