図書には、著者権がある。
図書は、自由に出版できるので、著者などが、著作権を持つ。
そのことを図書には、著作権表示している。
しかし、誰も管理していないので、自由に宣言しているだけのようにみえる。

なにか、著者権登録番号みたいなもので、管理したらどうか?

いまさらの感もあるが、そのような番号や記号に著作権番号管理することによって、
著作権意識もかわるし、ビジネスもしやすくなるのではないか、
著者権が、権利が失われたら、国家や図書館などが、そのことを明示して管理したらどうか。

今後のデジタル化の普及にともなって、権利や料金が発生する場合に、きちんと解決できる
システムが必要である。
図書を管理するのに、ISBNといった管理がされているので、著作権者の番号による権利を
きちんと行い、著作権管理ができるようになると、デジタル化も普及するのではないか。