今朝、ラジオニュースを聞いていたら、地域医療機関が、地域の病院のデータベースを作成したというニュースをやっていた。
そのような情報があることの地図を公共図書館が収集すべきだ。
思えば、いろいろな情報が潜在している。症状と薬や、花粉症情報
(いろいろ経済的な絡みもあるので、なんともいえないが)
いろいろなデータが、電子情報として書かれ、検索できるようになっているこの状況を
パブリックの機関としてコミットメントできるのは、公共図書館しかあるまい。

情報の宇宙の地図をつくろう、公共図書館が、地域性に基づいている現状を考えると
少なくとも、地域情報に着目したスタンスで、情報を集める必要がある。