古代エジプト人は、実に穴掘りが大好きだ。
しかも、石のほるので、たいへんだと思うが、深く、広く掘る。
しかも、見つからないように、難しくほる。

多くの場合、美しい絵や字が煤けていないのを、テレビでみると、ふと、明りを
どうしていたのだろうかと思う。
古代を舞台にした映画をみると、壁に、たいまつなどが焚かれて明りをとっているのだが、
狭い穴の中でたいまつをたけば、煤けるだろうに。

現代人が知らない、明りの方法があったのではといわれていますが。
電球があったのでとも、言われています。

古代には、さまざまな不思議が残されているので、いくら書いてもきりがないのですが。
しかも、いろいろな研究者が、研究し続けているわけですから。
この辺で。