゚・:,。☆ライトボディ第十二レベル☆,。・:・゚  | ツインソウルによろしく
12 ライトボディ第十二レベル

「第十二レベルでは、あなたは何をするかに関して自分の決定で行動します。それは惑星のまわりにいる人々とつながることだったり、あらゆる種類のことが含まれます。この惑星の最終的なアセンションのためにはたくさんの組織を存在させなければなりません。それはいろいろな評議会新しい政府などすべてです。そして「いま・ここ」に存在するだけで、あなたはちゃんとそれができるのです。覚えておいてください、あなたは同時性のなかで活動しており、よりそういった意識が強くなっていきます。そしてあなたはいま、そうしています。もうすでに起こってしまっていることなので、これは確実に起きることなのです。惑星は誕生した瞬間からアセンションしつづけています。何も失われるものはありません。惑星の全歴史はアカシック・レコードに記録されているので、自分の体内に記憶をたくわえておく必要はないのです。

わかりますか、あなたのスピリットの意志にそわないことを選択するたびに(スピリットの選択はかならず起こりますが)、その選択を支えるための平行現実がひとつずつ生みだされるのです。したがって、こうした平行現実は何十億、何百億、何千億も存在するわけです。あなたがたの全員が時間軸をまたがって散らばり、目覚めてスピリットについていくようになれば、そうした平行現実のすべては引き戻されます。いまあなたはすべての平行現実の恒常的な融合のなかに生きているのです。つまりそうした平行現実のすべてが融け合う地点というものがあり、そこにはただその創造の瞬間からスピリットの道が存在するのです。記録のなかを除いて、そこではカルマ・ゲームはけっして存在しませんでした。しかしあなたにおいては違います。あなたは自分にそれらを負わせる必要はありません。あなたの体も、あなたの精神も、あなたのハートも、そんなものは負っていないのです。これはとてもエキサイティングなことです!こうしてあなたは惑星をアセンションしていくのです。あなたはそれをまた紡ぎなおします。それぞれの「いまこの瞬間」とは、あなたがたが時空間と呼ぶものの織り物です。私たちの視点で見ると、それぞれの「いまこの瞬間」へとつながっているフォース・ラインが、すべての平行現実にわたって鉤のついたフックのように下りてきているのが見えます。次元は全時間を通して引っ張り上げられるのです。

このようにあなたがライトボディの第十二レベルへとシフトするとき、地球という惑星の「聖なる計画」を最終的に活性化させるのです。地球は「光」になり、この次元をあとにして複合星系へと運ばれます。そこではだれもがライトボディであり、完全なる主権とマスター性をもってみずからのスピリットにしたがいます。すなわちあなたが自分の「根源」へと戻り、「根源」を経験するとき、帰還のすべてはあなたのアイデンティティと存在の全レベルで戻ることを表現するのです。」(『ライトボディの目覚め』より一部抜粋)

>やっと辿りつきました!皆さんご苦労さまです^^『ライトボディの目覚め』ではこの第十二レベルまでが記されてあります。基本的にこちらの本に描かれていることは“スピリチュアル”の分類に入ろうかと思います。でも今の世の中全体をぐるりと見渡した時に、“新しい政府”や“新しい評議会”のようなものの必要性を何となく肌で感じてはいらっしゃらないでしょうか。

その時に、“アセンション”っていうと一気に世の中が変わっていくイメージがあったりしましたけど、考えてみたら一気にアセンションしてしまったら自分がついていけない・・・ということになる^^;まずは自らがアセンションしないとアセンションした世界に順応出来ないですよね?

そして意識の上昇を図るツールとして今は色んなものがあると思いますが、“ツインソウル”というのはその一つの手段なのではないかと思います。ですからツインソウルの統合というものを進めていくと同時に、それは単に二人だけの物語ではなく、

〇自身の生まれ育った家系に向き合わされるような流れが起こり、連綿と続いてきたカルマゲームの終了に立ち会う、だったり、

〇自身と関わりのあった集合意識にアクセスし、滞っていたエネルギーの解消に立ち会う、だったり、(集合意識的トラウマ、戦いの前世や、信仰に帰依していた時代のトラウマ等)

〇自身の純粋魂の記憶を呼び覚まし、帰郷の準備を整える、とか、

〇過去世、未来世に散ってしまっている自分自身を回収し、今ここに集中して生きる。(過去世における性的トラウマのクリアリングや、インナーチャイルドヒーリング、妄想の未来を夢見るのではなく、今ここに現実化させるべきヴィジョンを描く)

等のような、様々な複合的な課題が一気に訪れて、それらを同時に処理していかなくてはならなくなるかも知れません。少なくとも僕たちはそんな流れの中にいたように思います。

この本を最初に読んでいた当時というのは、お互いにまだ変性意識にバリバリ入っていた状態でしたので、本当に光の身体になるのかな?と思ったりしていました。でも今読み返してみると、何度も“肉体にディセンションしていく”というようなことが書かれていますね。これは低い次元に落ちていくということではなく、一度高い意識に到達した後で再び肉体の意識に浸透していく・・・ということなのだと思います。

ただ人によって三つのパターンがあるとも描かれていますね。

『ライトボディにとどまって惑星とともにアセンションするか、惑星より先にアセンションして先任クルーとして活動するか、あるいはまったくの純粋なエネルギーの形に戻るかを決定するところです』というように。

そして今ここに肉体をまとっている方というのは、“ライトボディにとどまって惑星とともにアセンションする”選択をされていらっしゃるということになります。ですから大きな“ディセンション”を経験すると書いてありますね。つまり肉体を持つが故の生き辛さも同時に体験出来ますよ、ということになります。

でもだからこそ、この地球での自分の居場所、やるべきことが定まってくるのかなと思います^^

地球がアセンションして物理的には消滅し、複合星系に含まれる・・・ようになるのかどうかなんて今の僕には分かりません。ましてや肉体をもっている今の自分が“ゴッドセルフ”なる自覚なんて一切ありません。今日も暑いし、暑いとやる気出ないし、三次元面倒くさいし、放っておいても年だけはとってくるし・・・と毎日ぶつぶつつぶやいています。

でも今の自分は“今”を生きていることは分かるし、この今は多分上書き更新されていく今だから、日々移り変わる今を受け留めようと生きていて、更にその今は段々良くなっていく今なんだ、と思えるからきっと幸せなんだろうなと思います^^

長々と綴ってきました『ライトボディの目覚め』・・・各段階の抜粋とコウテツ流の解説、次の更新で各段階ごとの記事の索引を添付しておきますので、改めて読み返す時のブックマークとして頂けたらと思います。今はピンと来ないことでも、後で読み返すと「なるほどそういうことだったのか!」ということもありますので、記憶の片隅に留めておいて頂ければ幸いです。

どうか良き魂の航海を!('-^*)/