昨年の8月から

 

「40肩」(50肩?)になり

ほぼ毎週整形外科でのリハビリを受けています。

肩や腕が痛くて

腕が上がらないんですよ~

 

洗濯物が干せないんです。

あと

背中なんて手が回らないから

背中がかゆくてもかけない・・・?とか?

生活に支障をきたすわけです。

 

通う事一年ちょっと。

 

通っただけありますよ!

成果がしっかり出ています。

今は洗濯物も干せるし

背中も搔いてます!

 

いや、頑張りましたよ~

 

頑張れた理由もあって

 

担当の理学療法士のお兄さんが

(あ、我が息子より若かった!)

とても努力家で勉強熱心な方だったので

 

音楽療法のセッションで知りたかった事を

マッサージしてくださる間に

お聞きしていたのです。

 

高齢者の歩行に必要な運動や

なにをしたら転びにくくなるとか?

杖ってホントはどんな役目なの?

・・・・とか

 

そりゃぁ勉強になりました!

仕事先でも

ここでの会話がとても役に立ちましたし

セッションに取り入れています。

 

 

あと

 

若い人と話をするって

それだけで勉強になるなぁーと

感じます。

 

それは

 

この理学療法士さんだから

と言う事ではなくて

 

若い方、全て。

 

「あ、そうなんだ

こんな風に最近は考えるんだね」

 

コロナ禍で社会に変化があったように

 

時代によって

その時代にあった生活があり

考え方もあるわけで

「今」を生きるには

「今」の生活様式や考え方を

知ることが大事なんだねぇ・・・・・と

 

昨年からね

 

わたしも「知る」を

体験中。

 

 

結局

 

なんでも、学び、なんだねぇ・・・・