最近



わたしは施設での仕事が増え



鍵盤楽器と格闘しています





恵まれた施設では ピアノ があって



でも


そうではない施設もあって




鍵盤の数が少ないうえに



年季が入っていて



・・・・ここの音域になると音が鳴りにくい



なんて事情を持つ楽器もあります




高齢者の特徴として



聴力の低下により高い音が聞き取りにくく



声帯の老化により高音は出にくい




・・・・って事は



低い音域で、低い音を聞き取りやすく弾く



。。。。という演奏になります。





でもって




キーボードは



鍵盤が軽く



鍵盤を触っていないと持続音が無く

(ピアノはペダルと言う素晴らしいものがある)



かといって



のばしていると、うるさい




わたし



エレクトーンでキーボードには慣れているハズですが




キーボードには

キーボードの演奏テクが存在する!



・・・・を、再確認




特に



音の出にくい年季の入ったキーボード

(出にくい音域を把握して、弾き方を変える、ですね)




・・・とか




まぁ




調律されていないピアノと付き合う場合もありますが

(ひょぇ~!!!、です)




いろいろ




いろいろ諸事情が有るのですね・・・・と





最近しみじみと感じております。




でも




そんな諸事情に負けない力、が




一番必要です、が、ね。