昨晩は・・・
うちの音楽教室のHPを制作・管理してくれている
中学時代の友人と二人だけの?新年会をしました
わたし・・・
昨日の「おでん騒動」の余波があり・・・
日本酒を最初から頼んでました。
二人の話はとてもまじめなビジネスの話から。
お教室の運営の相談
そして
HPの記事の出し方のアドヴァイス
そして
さらに真面目に
「老後の在り方」について。
これは二人にとって最大重要視される内容です!!!
彼女は一人暮らしで老後を非常に気にしています。
私も独身ではありますが
同居する両親のこれからが待っているので
・・・同じ独身であっても条件が異なります
結婚をする選択も視野に入れている彼女。
私は・・・今のところ、無し。(介護が待ってるー)
老後の暮らし方
例えば・・・
英語が話せれば
最近は海外の方とお見合いして結婚する方もいるそうです
(・・・日本人の女性は優しいのでモテると聞いたこと、あり)
また
お見合いだけでなく
ご夫婦で海外へ永住される方も増えているそうです
(特に物価の安い、アジア)
先日テレビの中のレポーターさんが力説してました。
最近は
海外からの留学で日本で介護・看護の教育を受け
その手腕を海外の日本人居住区に作られる
「老人介護施設」で発揮する方もいるそうです。
この方々は、勿論日本語も理解しているので
このあたりも人気の要因で、安心なのだそうです。
もう一つの要因は
介護施設に入居することが
日本での入居より簡単なようです。
(でもでも、それ以前の定住の条件はあるそうですが・・・・)
日本の「特別養護老人施設」へ入居するには
ものすごい人の順番が待ってますし
それ以外の介護付き施設では
今の国民年金だけでは入居できません。
結局
老後を過ごす、と言うのは
生活をいかに維持できるか?と言う事ですね。
生活の維持
イコール
お金が無いと無理!って事なのでしょうか?
う~ん・・・・
いやだぁー・・・お金・・なんて淋しすぎるよ・・・
老後は
私には割と近い将来です
これからの日本の行方に私たちの老後がかかっています。
政治家の皆さん!
明るい老後を下さい!
・・・と祈るばかりです。
美味しいお酒飲んだのに
いっきに酔いが覚める
真面目に考えるひと時でした。
ps
古い時代の暮らしを思うと
3世帯同居など普通にあった時代
家の中には
高齢者がいて
働き盛りの夫婦も
若い夫婦も
そして
ちっちゃな子供もみんないて
小さな子供をみんなで育て
教育をし
高齢者の世話も
こどもの世話も
みんなで協力することが出来た家
今
そこからどんどん離れて
核家族が多くなり
淋しい家庭が増えて
困っている人がどんどん増えた。
そんな人たちは家族ではなくて
お金を使って他人に託し
助けてもらう
・・・・そんな時代になった。
当たり前、に、そうなるしかない。
どこからどう、かわったんだろうね。
わたしは密かに思ってる
これからまた大所帯の家が戻ってくるのではないかって?
真面目に、そう、思ってる。