昨晩は「皆既月食」でした。
中学時代の友人たちと忘年会をした帰り道
新横浜のビル街の隙間から
おじさんと、おばさんの集団が上を向いて
赤褐色に欠けている月を眺めていました
もう日にちが変わる頃でしたが
おじさん・おばさんの集団は二次会へ
結婚式の・・・あれは二次会?時間的に三次会?の
若い人のグループがいて
テーブルが隣り合わせになりました。
眠そうな疲れている集団と
エネルギッシュなグループと・・・
こんなにオーラが違うものなんだ・・・と
赤褐色の月を観たせいもあるかな?
・・・
色々思ってしまった。
それにしても
古代の人々は
月が欠けて、赤褐色に変化する様を
どんな風に感じていたんでしょうね・・・・