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5月28日にOPENしたお店です。
OPEN前からここの前を車で通ると「なんのお店だろう?CAFEかな?」と気になっていました。
で、よーく見ると『CHINA DINING』とあって「そうかオシャレな中華料理屋さんなのかー」と
お店の名前が『CHINA DINING』とばかり思っていました。
で、蒲田辺りのブロガー仲間のふるみさんからこのお店のご主人は
この前行った蒲田の素敵な中華料理屋の『聖兆』sanで修業した方だと伺い、ますます「行きたい!」と思ったのでした。
で、伺う前になんとなく検索したら食べログにもう登録されていました。
でもね、でもね、外から見た時と登録してある名前がぜーーーんぜん違うの。
たしかに登録してある名前で正解なんだけど、お店の前を通った人が検索したら出てこないよ~。
▼中華食堂 大一
場所は京急の雑色駅と六郷土手のどっちが近いんだろう?ってところ。
駅からだと国道を渡ります。
雑色駅からだと国道沿いを川崎方面へ、六郷土手からだと国道に出て国道を渡ったら品川方面へ。
するとガリバーの向かいあたりにこんなオシャレなお店があります。
ここで注意すべき点は・・・
ガラスのドアにエンドレス柄のように入っている【大一】以外にこのお店が【大一】である確認が出来ないこと。
目立つのは【CHINA DINING】の文字。
なのでこのお店の名前は『CHINA DINING』だと思ってしまいます。
でも『中華食堂 大一』なのです(笑)
外観もCAFEのようですが店内も・・・
ビタミンカラーのチェアーだとか白い天板のテーブルとかオシャレです。
アルミなところもCAFEっぽいです。
で、『聖兆』sanで修業したからと言ってあの店のようなメニューかというと全く違う。
ラーメンや酢豚とかのごくごく普通の【町の中華料理屋】sanなのです。
こんなギャップもちょっと面白い。
だから近所の会社のオジサマたちがランチに来ていたりします。
メニューは画像がないのだけど、セットものとかはないようです。
ただし、予約すれば2名以上からコースが頼めるようです。
内容はオーソドックスな中華料理のようです。
セットものがないということでまずは基本のメニューでも頼んでみましょうかね。
▼ラーメン ¥550
チャーシュー、メンマ、ナルト、海苔
めちゃくちゃシンプルなラーメンです。
細めの縮れ麺でつるつるしこしこ。
スープは澄んでいて、でも一口すすってみると結構しっかりとした味でした。
あっさりしているけれど、決して薄味ではないですね。
▼大一餃子 ¥350
店名をつけているのでこのお店の【ウリ】なのかな?
この値段にしてはちょっと大きめの野菜がたっぷりの餃子です。
カリカリじゃなくてもっちりの方に食感は近いかな?
なかなか美味しいです。
外観やインテリアだけでなく、なんとなく中華料理屋っぽくないのは
卓上に調味料が置いていないこともあるかもしれないですね。
まっ白いテーブルの上には何も置かれず、ラーメンと一緒に胡椒、
餃子を頼むとあらかじめ調合されたタレが入った小皿が出されます。
見た目とは全然違う町の中華料理屋さん、
最初はご夫婦だけだった店内にご家族と思われるスタッフが1人、2人と入って来ました。
ご主人のお母様と思われる方も。
ああ、やっぱりここは町の中華料理屋さん。
本当は赤や白の【ラーメン】と書いたのれんが似合うお店です。
そんなわけで、見た目で「オシャレでちょっと気が引ける~」なんて心配は無用なのだ。
ショップカードに『中華食堂 大一』とあるからやっぱりこれが正式名なのだね。
美味しかったです。
ごちそうさまでした☆
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中華食堂 大一 (CHINA DINING)
東京都大田区東六郷3-8-1
TEL:03-3731-8588
営業時間:11:00~14:00/17:00~22:00
定休日:月曜日
▼メニューの詳細は食べログを参照してくださいね
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▼ただいま総合3位です。ぽちっと応援いつもありがとうございます。
・・・どうやらここを押してくれる人は少ないという悲しい事実(´Д⊂グスン、
そう嘆いたらちょこっと増えたようです(´∀`*)ウフフ
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