痙攣がまたしても襲ってきました。
しかもまったく前ぶれなく突如、左足ハムスト。
今、やっと治療が終わり一人になったところです。
まだ試合を振り返る余裕はありません。
負けた事よりも痙攣のショックで
痙攣のことだけで頭が精一杯です。
というのも、LAから電解質のお水を飲むようになり、
これで痙攣に悩まされる事はない!と
思い込んでいました。
試合後は日本が夜中にも関わらず
Michaelに電話して痙攣について話をしつつ
そのごWTAのトレーナーからストレッチを
してもらいました。
そしてながいミーティング。
LAの大会のときにも血液検査の結果を
渡し、ドクターチェックをしてもらい
様々な角度から原因追及に務めてきていました。
そんな矢先の出来事。
WTAトレーナーとのミーティング前には
明日、日本へ戻る事にしていましたが
急遽、痙攣の専門家のところでテストを
してみてはどうか?と薦められました。
まずそこへ行く決心をするかどうか。
そしてフライトも確保した後だったので
諸々、確認や手続きを踏まなければならない事だらけ。
最終的にフライトをキャンセルして
サウスダゴダというところへ行ってみる事に
しました。
NYからは乗り継ぎで5時間。
時差は2時間。
日帰りは無理なので1泊して行ってきます。
これまで出来る事はすべて取り組んできました。
その何かが間違っているのか?
何かが足りないのか?
何か原因が見つかるといいのですが...
とにかく明朝、早いフライトなので
今からパッキングして明日から行ってきます。