6カ月の頃からはじめたベビーサイン。
お教室の先生方が、とってもよく娘を見てくださるので
娘はこの教室ではのびのびしているし、毎月私も楽しみにしています。
1歳を越えていたお友達が
どんどんサインをマスターしていくのをいいな~と見ていましたが、
娘も1歳前後からサインをしてくれるようになりました。
はじめは、「おっぱい」「おいしい」をぽつりぽつりと。
そしてここへきて、あふれるようにサインが出始めましたヘ(゚∀゚*)ノ
最近は二語文も!
「音楽聞こえたね!」、「絵本もっと!」って
一生懸命伝えてくれる姿はとってもかわいいです。
今、ちゃんと使えてるサインは10個くらいかな。
おっぱい
おいしい
お水(飲みたい)
音楽
星(キラキラ)
絵本
もっと
電気
聞こえる
手伝って
お父さん
うんち
ねんね
とはいえ、娘が両手でできるのは「もっと」くらいで、
他は顔周辺でやるサインが多いので、とっても似ています(;^_^A
区別して理解してあげられるのは、私と先生くらいかもしれません。
時には私でもわからなくって、探り探りなことも。
それでも娘なりに区別して伝えようとしてくれているので、
しっかり見てあげなくっちゃ、と思っています。
ここ数日は、うんちがしたくなると出る前に
「うんち」のサインで教えてくれるけど、母どうにもできず。。。
早急に便座を用意してあげなくては(゚_゚i)
(それはそれで、出なくなる気もするけど…)
思わず笑っちゃったのが、
食事を勝手にごちそうさまして椅子から降りるのを
「手伝って」っていってきたとき(笑)
先日は、クイズ番組を見ながら「キラキラ」のサイン。
ん? と思ってよく見ると、回答者の机の前面に
キラキラした装飾が施されていたんです。
「おー! そこを見ていたのね!」って
なんだか通じ合えた瞬間でした。
こういうサインしてなかったらわかってあげられなかったであろう
ことを共有できるのってうれしいな。
目と目を合わせてコミュニケーションが取れる
ベビーサインは本当にやってよかったと思います。
少なくとも私には向いていました。
言葉ってつい投げてしまいがちだけど、サインがあることで
こちらも伝えようという気持ちが自然と強くなりました。
娘がおしゃべりしてくれるのはまだ少し先のようなので、
それまではおててでの会話を楽しみたいと思います。
このときは確か、いちごをもっと! でした(・∀・)