大人になると気を遣うことが多くなる。
そもそも年齢が10歳以上上の人と
接する時は、それだけで無条件に
気を遣ってしまう、という人もいるだろう。
ここで問題。
なぜ、気を遣う必要があるのか?
平たく言うと円滑に人間関係を進めるため。
ということは、気を遣っても円滑に人間関係が
進まないのであれば、意味がない。
遣いたいことに気を遣おう。
そうすると、相手も好感を持つ。
遣いたいことであれば、生き生きとしているから。
その姿に好感を持つだろう。
そしてそのうち気づく。
気を遣う必要はないんだと。
というよりも、気を遣っていないことに。
ありのままの自分に近づくことができるだろう。