遣いたいことに気を遣おう | 幸せを求める日々~自立を支援する心理カウンセラーの気づき~

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幸せは求めるものではなく、心の目で感じるものです。「幸せを求める日々」に終止符を打ち、自分らしく生きることで幸せを感じましょう。破天荒な心の住人、「くれたけ王子」のワンポイントアドバイスも連載中!

大人になると気を遣うことが多くなる。

そもそも年齢が10歳以上上の人と

接する時は、それだけで無条件に

気を遣ってしまう、という人もいるだろう。


ここで問題。

なぜ、気を遣う必要があるのか?

平たく言うと円滑に人間関係を進めるため。

ということは、気を遣っても円滑に人間関係が

進まないのであれば、意味がない。


遣いたいことに気を遣おう。

そうすると、相手も好感を持つ。

遣いたいことであれば、生き生きとしているから。

その姿に好感を持つだろう。


そしてそのうち気づく。

気を遣う必要はないんだと。

というよりも、気を遣っていないことに。

ありのままの自分に近づくことができるだろう。