260冊目 村上朝日堂 はいほー!/村上春樹 | ヘタな読書も数撃ちゃ当る

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ある日突然ブンガクに目覚めた無学なオッサンが、古今東西、名作から駄作まで一心不乱に濫読し一丁前に書評を書き評価までしちゃっているブログです

「村上朝日堂 はいほー!」村上春樹著

せっかちで気が短い。占いには興味がない。最近の映画の邦題はよくないと思う。ときどき無性にビーフ・ステーキが食べたくなる。双子の恋人が欲しい。フィッツジェラルドとチャンドラーとカポーティが好き。この中で三つ以上思い当たる方は、誰でも村上ワールドの仲間です。はいほー!と軽やかに生きるあなたに贈る、村上春樹のエッセンス。


いや~、今日凄い怖い目に会いました。

外歩いてたら目の前にUFOが着陸しましてね、宇宙人(「ワレワレハ ウチュウジン デアル」って言ってた)にUFOの中に連れ込まれそうになりました。

なんとか寸前で逃げてきたんですけどね。

いや~、危ない危ない。

よりによってなんで今日なの?

今日なんて、こんな話誰も信じてくれないと思うんですけどねー。

女房、子どもは全く相手にしてくれません。

誰かこんなオヤジに愛の手を~。。。( ̄_ ̄ i)


さて、村上春樹のエッセイを初めて読んだ。

彼が「無人島に持っていく一冊」は、外国語(何語でもいい)辞書だそうです。

あの村上春樹が等身大で身近に感じられる日常を綴ったエッセイでした。


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