ヘタな読書も数打ちゃ当る

ある日突然ブンガクに目覚めた無学なオッサンが、古今東西、名作から駄作まで一心不乱に濫読し一丁前に書評を書き評価までちゃっているブログです

ご訪問ありがとうございます。m(u_u)m 誠に僭越では御座いますが下記の通り評価させて頂いております。

異論・反論はあるかとは存じますが、ブンガク素人の戯言で御座いますので何卒ご容赦の程よろしくお願い

申し上げます。(^_^)v


浅田次郎/伊坂幸太郎/いしいしんじ/稲見一良/車谷長吉/東野圭吾/町田康/村上春樹/村上龍/東海林さだお

アレッサンドロ・バリッコ/カズオ・イシグロ/G=ガルシア・マルケス/フランツ・カフカ/ポール・オースター。。。etc


★★★★★ ・・・孤島に持って行きたい1冊

★★★★☆ ・・・生涯の記憶に留める1冊

★★★★  ・・・強くお薦めします

★★★☆  ・・・お薦めします

★★★    ・・・平凡 or 相性が合わない

★★     ・・・辛うじて読めた

★       ・・・途中で放り出した

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「僕はマゼランと旅した」スチュアート・ダイベック著・・・★★★☆

胸をうつ懐旧の情と祝祭的な笑いに彩られた11の連作短篇。『シカゴ育ち』のタイベック、待望の最新作。

 

最近、老化のせいか朝早く目が覚める。( ̄_ ̄ i)

就寝は12時頃だが、ヘタすると4時位に目が覚める。

それからうつらうつらしながら、明るくなるのを待って5時半に起き、ストレッチして30分瞑想をし7時半まで読書をしている。

昨日は久しぶりに半日、図書館で読書をして過ごした。

すっかり、読書熱が戻ってきた感じである。σ(^_^;)

 

本書は前出の「スクラップ・アンド・ビルド」と共に本選びに悩んでいたところ、初読み作家だったが私の好きな柴田元幸訳だったので借りてみた。

 

本作は11の短編からなる連作作品で、舞台は1950~60年代のシカゴ。

 

読む前は、題名からして少年の冒険譚(ある意味そうですけど)だと想像していたが、友情・音楽・車・暴力・SEX・ドラック、、、などなど、シカゴで過ごした主人公の少年ペリーといろんな人達とのエピソードを描いた青春グラフィティ。

 

ぺりーと弟のミックとケチな父親との日常。

サックス吹きの叔父さんや学校での仲間たちとの思い出。

恋人との恋愛話。。。など連作短編なので長編としての起承転結はなく、それを求めてしまうと肩透かしを食らう。

訳が良く、当時のアメリカ(シカゴ)の若者文化、裏社会、家族模様が生き生きと伝わってくるのであるが、物語としての面白さは希薄。

 

訳者の柴田元幸は「息をのむ傑作」と評しているが、残念ながら私的にはそれを感じなかった。

 

 

 

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「スクラップ・アンド・ビルド」羽田圭介著・・・★★★☆

「早う死にたか」毎日のようにぼやく祖父の願いをかなえてあげようと、ともに暮らす孫の健斗は、ある計画を思いつく。日々の筋トレ、転職活動。肉体も生活も再構築中の青年の心は、衰えゆく生の隣で次第に変化して…。閉塞感の中に可笑しみ漂う、新しい家族小説の誕生!第153回芥川賞受賞作。

 

2年ぶりに図書館を訪れ、さて何を借りようかと彷徨ったが借りたい本が全くない。

何を基準に選べばいいのかも分からず途方に暮れかかったところ本書を発見。

 

そう、この本は、あのお笑いのピース又吉が書いた「火花」と共に芥川賞を同時受賞し話題となった本である。

又吉のお蔭でこの著者も注目を集め、クイズ番組やらバラエティ番組やらと、ここぞとばかりにTVに出演し、本書がプリントされたTシャツを着て宣伝していた。

著者にしてみれば又吉様様だったんじゃないでしょうか。

 

前置きはさておき本書であるが、介護老人のじいちゃんとその孫健斗、じいちゃんの実の娘で健斗の母親の3人の日常を健斗の目線で描いている。

現代日本が抱える一番の社会問題である高齢化、老人介護の話で重くなりがちなテーマをユーモラスに軽妙なタッチで描いている。

お母さんが実の娘であるがためのじいちゃんに対する酷い扱いと物言いに対し、「早く死にたい」と口にするじいちゃんをいかに苦痛なく楽に死なせてあげるか?という健斗との対比が際立っている。

 

結末は健斗が就職で家を出るところで終わるのであるが、じいちゃんとお母さんがこの先どういう生活を送っていくのかが気になるところである。

 

 

 

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わが愛車(某ドイツ車)が2か月ぶりに我が家に帰ってきた。

 

事の始まりはかれこれ1年以上前。

ABS(アンチ・ロックブレーキ・システム)の警告灯が点灯し、ディーラーに持ち込んだところ、「交換修理すると35万位かかります」との事。。。((>д<))

「でも、警告灯を無視して走っても問題はありませんよ」との事で特に走行に異常も無いし、そのまま乗り続けた。

そしたら暫くしてエンジンの警告灯も点灯。。。( ̄_ ̄ i)

これも走ってて特に異常は無いんで、まあいっか、と思いそのまま走り続けた。

 

しかし、4月24日に車検がある。

と思っていたところ、たまたまYahooニュースに2月から警告灯が点灯してたら車検に通らないという記事を発見!(x_x;)(それまで警告灯が点いてて車検に通っていたっていうのもおかしな話ですけど)

 

こりゃ修理するしかないかぁ、と安くやってもらえそうな修理屋を捜した。

ネットで調べたところ県内にこの車を専門に修理している車屋を見つけ、さっそく電話し状況を説明したところすぐに車をとりに伺いますとの事。

 

3~4日して見積もりが届いた。

ABS、エンジン(O2センサー交換)の他、タイヤも減って車検に通らないので交換(標準タイヤはランフラットタイヤだが15万位かかるので、安い普通のタイヤ)、ついでにエンジン洗浄してオイルも交換。

〆て45万!

う~ん、高い!

修理は保留にして、知り合いの車屋に見積もりを見てもらい金額が妥当かどうか聞いてみた。

返事は「妥当だと思います」との事。(T_T)

 

修理をOKし、1週間~10日位で直るかと思った。

 

ところが、ABSは直ったもののO2センサーを交換しても警告灯が点くとの連絡。

どこに原因があるかこれから1つ1つ見ていきますのでいつ納車になるかも分からないとの事。

さんざん待たされ久々に連絡があり、うちでは原因が分からないのでディーラーに見てもらいます、もしかするとコンピューターの故障で交換になるかもしれませんとの事。

もし、交換となると20万以上の追加!

年度末でディーラーも忙しいらしく、日数もかかるとの事。

 

そして、やっと原因が分かり直りましたとの連絡。キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!

なんでも、電気系の配線がステアリングシャフトに絡まっていて、電流が逆流しショートしたのが原因だったらしい。

ディーラーでも過去に事例が無かったとの事。

それにしてもコンピューターじゃなくて良かった~ヘ(゚∀゚*)ノ

金額も保険の戻りがあるとかで見積もりより3万ほど安くなった。

 

しか~し、一件落着も24日には車検が待っている。

さらに10万近くかかるのであった。。。うぐぐ(iДi)

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「忘れられた巨人」カズオ・イシグロ著・・・★★★

アクセルとベアトリスの老夫婦は、遠い地で暮らす息子に会うため、長年暮らした村を後にする。若い戦士、鬼に襲われた少年、老騎士……さまざまな人々に出会いながら、雨が降る荒れ野を渡り、森を抜け、謎の霧に満ちた大地を旅するふたりを待つものとは――。
失われた記憶や愛、戦いと復讐のこだまを静謐に描く、ブッカー賞作家の傑作長篇。

 

前出した「7つの習慣」を返却し、何を借りようかと思いカズオ・イシグロの棚に行ったら新作(と言っても2015年刊)があるじゃないですか!

即、借りてきました。

寡作な作家なんで首を長くして待っていたけど、2年間一冊の本も読んでなかったんで知らなかった~

前作の長編作品「わたしを離さないで」から実に10年ぶり(2009年に短編集「夜想曲集」はあるが)である。

 

巻末の解説によれば、物語の舞台は五世紀のアーサー王が姿を消した後のブリテン島(現在のグレート・ブリテン島)。

あらすじは上記の紹介文の通りなのだが、悪鬼やら竜やら妖精やらが登場しファンタジックなストーリーなのである。

しかし、決して大仰な作品ではなくカズオ・イシグロだけに抑制の効いた文章表現に終始し、物語は淡々と進んでいく。

 

う~ん、これはどう読み解けばいいのだろうか?

AMAZONを見ると高い評価のレビューを書いている方々は奥が深いですねぇ((>д<))

 

本書の解説によれば、デイヴィッド・ミッチェルという作家が「もしナイフを突きつけられてイシグロの最高傑作を選べと強制されるなら、自分は『忘れられた巨人』を選ぶ。なぜなら、ファンタジーとの融合によって、実直なリアリズムには到達しえない文学の高みを成し遂げたからだ」とコメントしているそうだ。

 

正直私は本書を読んでいて、いつになったら盛り上がるんだろう?この本のどこがおもしろいのか?と思いながら読み進めて行った。

あと残り2ページ、1ページ、、、う~んこのまま終わってしまうのかぁ?

、、、と思ったら!

結末の3行に思わず唸り声を漏らし、この作品の奥深さを知ったのであった。

 

イシグロは本書について「(竜や鬼などの)表面的な要素に惑わされないでほしい。新作はたんなるファンタジーではない」「読者がついてきてくれるか心配した」と語ったそうである。

 

しかし、この作品名はどういう意味なんだろうか?

こりゃまた奥が深~い(>_<)

 

 

 

 

 

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「7つの習慣 -成功には原則があったー」スティーヴン・R・コヴィー著

会社・家庭・人間関係など、私たちの人生のすべての大切な側面を取り上げ、激しい変化の時代にあって充実した、人間らしい生活を営む道を示す。

 

まだ、生きてます。(;´▽`A``

もう、このブログを見てくれてる方などいないと思いますが・・・( ̄_ ̄ i)

2年ぶりに本を読んだので、備忘録的に更新しておきます。

 

この手の本は殆ど読まない私ですが、先日私が所属しているある会で、この本がとてもいい本だという事で紹介してもらい読んでみました。

 

要約すると、我々が今まで経験しそれに基づいた物事に対する認識や行動(パラダイム)を成功に導く為のパラダイムに変換していこうという事です。

それが7つの習慣として段階的、具体的、実践的に本書に書かれています。

総論で言えば、会社の中での人間関係や家庭での親子関係であったり、人間関係論的な要素が強い本でした。

 

久々に本を読んで、たまには読書もしてみようかと思い、本書を図書館に返却したついでに次の本を借りてきました。

 

 

 

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「神坐す山の物語」浅田次郎著・・・★★★★
奥多摩の御嶽山にある神官屋敷で物語られる、怪談めいた夜語り。著者が少年の頃、伯母から聞かされたのは、怖いけれど惹きこまれる話ばかりだった。切なさにほろりと涙が出る浅田版遠野物語ならぬ御嶽物語。


神坐す山の物語/双葉社

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「PK」伊坂幸太郎著・・・★★★
そして、子供たちは目を輝かせる。
「PK」「超人」「密使」からなる“未来三部作”。こだわりとたくらみに満ちた三中篇を貫く、伊坂幸太郎が見ている未来とは――。

その決断が未来を変える。連鎖して、三つの世界を変動させる。
●今から思えば、試されていたのかもしれない――PK
●君も闘っているのか? 俺たちは楽じゃない――超人
●世界を救うのに、誰かが蔑ろにされるなんて――密使


PK (講談社文庫)/講談社

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「火花」又吉直樹著・・・★★★☆
お笑い芸人二人。奇想の天才である一方で人間味溢れる神谷、彼を師と慕う後輩徳永。笑いの真髄について議論しながら、それぞれの道を歩んでいる。神谷は徳永に「俺の伝記を書け」と命令した。彼らの人生はどう変転していくのか。人間存在の根本を見つめた真摯な筆致が感動を呼ぶ!


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「土漠の花」月村了衛著・・・★★★☆
ソマリアの国境付近で、墜落ヘリの捜索救助にあたっていた陸上自衛隊第一空挺団の精鋭たち。その野営地に、氏族間抗争で命を狙われている女性が駆け込んだとき、壮絶な撤退戦の幕があがった。圧倒的な数的不利。武器も、土地鑑もない。通信手段も皆無。自然の猛威も牙を向く。最悪の状況のなか、ついには仲間内での疑心暗鬼まで湧き起こる。なぜここまで激しく攻撃されるのか? なぜ救援が来ないのか? 自衛官は人を殺せるのか? 最注目の作家が、日本の眼前に迫りくる危機を活写しつつ謳いあげる壮大な人間讃歌。



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「満願」米澤穂信著・・・★★★☆
人を殺め、静かに刑期を終えた妻の本当の動機とは―。驚愕の結末で唸らせる表題作はじめ、交番勤務の警官や在外ビジネスマン、美しき中学生姉妹、フリーライターなどが遭遇する6つの奇妙な事件。入念に磨き上げられた流麗な文章と精緻なロジックで魅せる、ミステリ短篇集の新たな傑作誕生。


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