144冊目 死んでいる/ジム・クレイス | ヘタな読書も数撃ちゃ当る

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ある日突然ブンガクに目覚めた無学なオッサンが、古今東西、名作から駄作まで一心不乱に濫読し一丁前に書評を書き評価までしちゃっているブログです

「死んでいる」ジム・クレイス著・・・★★★

動物学者の夫婦が砂丘で撲殺された。夫の手はかろうじて妻の脚に触れていたが…二人の死体には海辺の生き物が群がり、肉を貪る…。無慈悲な死と冷徹な自然に、二人の愛も最期を迎えるのか?全米批評家協会賞受賞作品、『ニューヨーク・タイムズ』年間最優秀作品。

 

 

海外作品によくある特有の言い回しに惑わされ、読むのに努力が要った。

 

紹介文を読むとちょっとミステリーがかってますが、犯人捜しやトリック明かしなどは全くないです。

夫婦にとっての愛や死を描いている。

ちょっと、私には分かりづらかった。

原書で読むほうが分かりやすいのかなぁ。

 

 

毎日、オリンピックに目が離せず読書も儘ならず。

 

今もソフトボールの白熱した試合に釘付け。

上野、連投で凄い!

 

 

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