千葉山(赤松~)② 柏原~どうだん原【静岡県島田市】 | 気まぐれ書店員の日記帳

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愛知在住のヘタレ書店員による日記帳です。

2016年6月27日月曜日。

静岡県島田市の千葉山ハイキングコースの続き。

赤松地蔵尊から柏原まで登ったところからです。


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7:32 柏原での休憩を終え、登山を続けます。

柏原に着いた場所からほぼ対角線上にある入口から尾根道に入ります(((((((((っ。・ω・)っ


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基本一本道ですので、迷う心配はなさそう( ̄▽ ̄)=3


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時折道標もあるので、さらに安心(^O^)

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途中、ちょっと草深い場所もありますので不安を抱きますが、歩くのに支障があるほどではありません。


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歩いていくと、初めて尾根の右側がひらけた場所に出ました(´・∀・)σ

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これから向かう千葉山が見えます。

まだまだ先は長そうです(;´▽`A``


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時期のせいもあるとは思いますが、このあたり草深いを通り越したゾーンも(・Θ・;)


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こういった場所でこの日はヘビやトカゲと何度となく遭遇しました。

いきなり動き出すので、その度にビビりました(((( ;°Д°))))

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ヘビなど踏まないことを祈りつつ、足早に突破ですε=ε=ε=ヘ( `Д´)ノ


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そうして歩いていると、脇に池というか沼が出現( ゚Д゚)σ


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落ちたら確実に尻子玉を抜かれそうな雰囲気です(´Д`;)

近づきすぎて落ちたりしないよう、ご注意を。


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道中は時折大井川の対岸の山々が見えたりもします。

このあたりはいろんな意味で息苦しさを感じるコースでしたので、地獄に仏です(〃´o`)=3


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朝の早い時間は日が当たらず、ちょっと暗くて心細い場所もあったり。

こういうとき一人だとちょっと怖さを感じますね(;^_^A

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それでも次第に道は木漏れ日のあふれるさわやかなものになっていきます( ̄▽ ̄)=3


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こぼれる朝日が心地よし:*:・( ̄∀ ̄)・:*:


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しかし地図で事前に確認していたので覚悟はしていましたが、柏原からどうだん原までの距離の長いこと(;´Д`)ノ


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多少アップダウンはあるものの、苦労するほどのものではありません。

しかし眺望のないこのような山道が延々と続きます(´Д`;)


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極端に危険を感じる場所はありませんでしたのでリラックスして歩けたのはよかったですが、眺望や変化の少ない道がこれだけ続くと、さすがにちょっと飽きてきちゃったりしてヽ(;´ω`)ノ


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そんな中、現れたのがこの分岐標識(σ`3´)σ


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一瞬で合流してましたが(ノ_ _)ノドテッ

左右どちらでもお好きな方でどうぞ。


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まだまだ一本道は続きます(((〃・・)ノ


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こんな場所でも、変化の少ないコースでは貴重な気晴らしスポット(´・∀・)σ


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まぁこれは撮っちゃいますよね( ´艸`)

ですが、足元の草むらに潜むヘビさんには十分ご注意を。


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その後、ちょっと道が細い場所や足を滑らせやすそうな箇所はありましたが、取り立てて緊張を強いられるような場所はなし(〃´o`)=3


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黙々と、ただ黙々と山を歩きます。


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ひたすら己との対話を楽しむことしばし。

前方ににぎやかな道標を発見m9(´∀`)

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伊太地区にある日帰り温泉施設「伊太和里(いたわり)の湯」からの登山道との合流地点でした(。 ・O・)ホホウ


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伊太和里の湯からの道は「伊太丁仏参道」という智満寺への参道にあたります。

以前登った尾川丁仏参道 と対になっている感じです(°∀°)b


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それ以外にも千葉山へはいくつかコースがありそうですので、いつかそれらも挑戦してみたいと思います(^-^)


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スズメバチにはくれぐれもご用心を(((( ;°Д°))))


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その分岐から次のチェックポイント「どうだん原」まではあとちょっと。

すぐに看板など現れます(σ゚∀゚)σ

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ここどうだん原はドウダンツツジの群生スポット。

開花時期にはたくさんの人がこれを目当てに登ってくるようです(°∀°)b

ブログ主も次に来るときは、時期を狙って来たいと思います。


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その後は遊歩道が整備されていました。

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遊歩道を歩いていくと、前方に人工物が出現(´・∀・)σ


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8:27 どうだん原に到着。

柏原からは55分。

約1時間の尾根歩きでした(;´o`)=3

ここでちょっと休憩し、その後はいよいよ千葉山山頂に向かいます。

続きは次回に。