こんにちは^^気功整体師の岩瀬です。
昨日は七夕でした・・・。そうでした・・・。
夢や願望を短冊に書いてつるす。
「○○になれますように・・・」と、
1年にたった一度だけ、いやお正月の初詣の時を入れれば2回目?
いや、年がら年中お願い事をしている。
と言う人もいると思います。
そう言えば、流れ星にお願い事をすると、叶うなんてよく言います。
子供の頃、
すーっと夜空に流れ落ちてきた流れ星を見つけ、
「あっ流れ星だ。」と叫んで、すぐに手を合わせ、
「お金がた・・・」
と言ったところで、もう消えていってしまったのを覚えています。
世の中は、すべてがお金だとは思いません。
しかし、
お金があることで、衣食住困らず、生活できるわけです。
お金は、人間の体を流れる血液いや、気と同じです。
もし、宝くじがあたったら何に使うか?
なんて想像すると、ワクワクして楽しいものです。
この時、気の流れは十分によくなっていると思います。
しかし、、ふと現実に目を向けると、
そうではなかったということが判明します。
ここで、一気に気の流れは停滞します。
「お金がほしい。」だけでは、気の流れがよくなることはありません。
心の底からしたいこと、欲しいものを明確にして、
それに必要なお金はいくらなのか算段します。
漠然と「お金が欲しい。」と思っている時は、
明らかに、金欠状態のはずです。
金欠の時は、潜在脳に「お金がなくてさもしい。」
感情とイメージを刷り込み、それを再現します。
この時、右脳に悪気はありません。
仮に、宝くじが当たったとしても、右脳には、お金がない状態が記憶されたままなので、
湯水のごとく使ったり、簡単に人に貸したり、おごったり・・・
あっという間に元の状態に戻ってしまいます。
厳密には、右脳によって元の状態に戻される。
○○をしたい。○○を叶えたい。
とビジョンを右脳に感情とセットで刷り込んでおくと、
今の現状に違和感を覚え、
刷り込まれた記憶通りに再現させようと働き始めます。
それに必要なお金が手に入るようになります。
「お金がほしい。」
自分一人のためだけの欲求である場合、すぐに手に入らないと
「いいや、あきらめよう。」と、
潜在意識の力をすぐに手放してしまう傾向があります。
親や、友人、知人または、世界中の人たち
その人たちの幸せそうな姿がみたい。
それが自分の幸せであると、思えたらこれほど幸せなことはありません。
嫌なことが一つもなくなるはずです。
自分以外の人を喜ばせるためにしたい事。欲しいものを浮かべると、
右脳に記憶され、そこに映しだされている映像と、
今、自分の目で見ている現状、感情とのギャップを埋めようと、
自動的に働き始めるのです。
人生の目的は、目的のある人生を送ることだ。(誰か偉人の言葉?)
目的(=ヴィジョン)を見つけることで、潜在意識は働きだします。
でも、
やりたくないけど頑張って努力しよう。
と思えば、
頑張る=やりたくないこと。努力する=やりたくないこと。
と潜在意識に刷り込まれます。
やろうと思っているんだけど、
「どうもやる気が出ない。身体が動かない。」
のは、潜在脳がそうしているのです。
どうすればお金が入ってくるのか?
好きなことをする。
眠らなくても、ご飯を食べなくても、
周りからいくら「やめろ。」と言われても、
指先が血で滲んで、目の玉が抜け落ちそうになっても、
やめられないほど、
心の底からやりたい事。好きなことを目的にすることです。
好きなことをしている自覚があれば、
周りから見たら大変そうなことでも、苦もなくこなせてしまいます。
嫌な(嫌だと思っている)ことをしていると、簡単なことでも大変に思えてきます。
そんなうちはきっとお金は入ってきません。
今していることが、好きかどうかわからなくても、
繰り返しやっていると好きになることがあります。
洋服を選ぶ時でも、何枚か試着していると、必ず好きな洋服が見つかります。
なので、どうしても、嫌なことだと感じたら、別の事をやってみる。
目的を達成するために打ち込む。、
なにかに打ちこんでいる時は、集中している時です。
集中している時は、アルファ波が出現します。
同時に変性意識状態にも入っていることになります。
なので、その時、想像している映像は、
100%に近い形で再現されやすくなるのです。
当然、気の流れはよくなります。
自然と必要なお金が手に入るようになってきます。
今日は殊更、長くなってしまいました。
最後までお読みいただいた方お疲れさまでした。
そして、ありがとうございました。