ラオス記7♪この旅で一番逢いたかったモノ
朝ご飯を終えて部屋に戻ってきました。
目の前はプール!
パラソルの下、セレブリティーバカンスをしたい☆ところですが、
残念ながら雨季。
濡れてるし。
やはり私には100年早いわ!ということでしょうか(笑)
セレブ気分への憧れもありますが観光も大好き。
早速お出かけです(笑)
私には、pie internationalの「世界のモザイク」で見て以来、ずっと「行きたい~!」と悶々としていた場所があったのです。
でも歩くと25分もかかるというので、
ホテル前でタムロしていたトゥクトゥクをゲット。
トゥクトゥクという言葉が使われているけれど、実際は幌つきトラックの荷台と言えばよいのか?
車酔いしやすい私には厳しい横座りのシート。
雨が降れば濡れます、恐らく。
ドライバーは杉ちゃんソックリ。
というか、杉ちゃんがラオス顔なのか?
なんちゃって杉ちゃん、その後もちょいちょい見かけたのでした。
徒歩25分の距離で杉ちゃんの提示価格は300円。
「ぢゃ、いいよ。歩くもん。」
そんな作戦で100円にダウンしたのでした。
相場は?ですが、300円は高い、100円はちょっと安すぎかな…とも思ったので、
最終的には間をとって200円のお支払いをしたのでした。
風をビュンビュン感じるトゥクトゥク(トラック?)ドライブ。
雨季のメコン川の茶色っぷりにギョッとし、
車が急に転回し始めたことに驚き、
オイオイ、杉ちゃん、歩行者天国把握してないの?と心の中でつっこみ(笑)
無事、
ワットシェントーンに到着しました。
ルアンパバンに数多く点在するワット。
ここに一番にやってきた理由がこちら。
レッドチャペルのモザイク!
なんて美しいんでしょ☆
人々の営みで彩られた祠。
独特のモザイク装飾にうっとり。
期待を裏切らない、見応え十分の祠でした。
そして内部も何やら凄いことになっている?
ピカピカの仏様達。
そしてこちらの黄金の木も有名らしいです。
キラキラ、こちらも美しい~☆
タメイキものですね。
大満足のワットシェントーンを後にして、
メインストリート・サッカリン通りの散策に入ります♪
おまけ
タイルも好きだけど、こういう何気ない景色も好き(笑)
外国の文字を見るだけでテンションがあがることに気づいた今日この頃。
☆☆Tabiメモ☆☆
ワットシェントーンとプーシーの丘のチケット。
お国柄が出るチケット類はしおりとして再利用するのですが、これはちょっと頼りないクオリティーでした(笑)