もじゃもじゃペーターとドイツの子どもの本@国際こども図書館 | きごの☆ロンドン徒然なるままに

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♪ご訪問ありがとうございます♪
日々の生活の中で体験したことや思ったことなどを、シェアできたらいいなと思います。☆旅(おでかけ)の記録と好きなモノ(雑貨)たちのスクラップ帖☆がメインですが、最近、忘れっぽいので、自分のための記録帖になるかなあ~。

本日 くもり わずかに晴れも。


久しぶりに上野の「国際こども図書館」へ。

ホームページは→ ☆こちら☆

「もじゃもじゃペーターとドイツの子どもの本」という

展示会をやっています。


↓途中、看板があったので、パチリカメラ


もじゃもじゃペーター看板


☆「国際こども図書館」は

上野駅から10分くらい歩いたところにあります。


到着。 こども図書館看板   国際こども図書館


いやあ、いつきても、ほんと、ステキ~♪

by あの安藤忠雄さん設計なのだ。


外観もステキだけだど、中もいいです。

天井が高く、古いヨーロッパの図書館を

彷彿させるようなおしゃれな内装。

残念ながら中は写真撮影カメラ禁止なので、

興味のある方はぜひ足を運んでみて下さいね。


ここに来るたびに

うちの近くにも、こんな図書館があればいいな~と

いつもため息が出ちゃう・・・・。


一面ガラス張りの大きな窓の前にある長いすに座って

緑の木々を眺めつつ、のんびり絵本を眺めるの最高~♪


ホントここは、誰にも教えたくない

(って知ってしまいましたね( ̄▽+ ̄*)・・)

お気に入りスポットです。


もじゃもじゃペーターちらし


展示3階本のミュージアムでやっています。


☆国際子ども図書館のHP展示会のお知らせより抜粋☆----------------------------------

 『もじゃもじゃペーター』(Der Struwwelpeter)は、1844年にドイツの医師であるハインリヒ・ホフマンがわが子のために作った絵本です。この絵本は、教育的でありながらナンセンスなおかしさを持っています。そこに描かれた「悪い子ども」像に子どもたちの共感が得られたのでしょう、出版後まもなくヨーロッパ中で読まれ、現在までに100以上の言語に翻訳されています。その生命力溢れる子ども像には、そののちの児童文学に現れる「いたずらっ子」の主人公像の源流を見出すことができます。

 本展示では当館が所蔵する資料を中心に、各国の『もじゃもじゃペーター』やそのパロディ、「いたずらっ子」の系譜をひく作品、ホフマンの同時代の作品をはじめとするドイツ語圏の絵本・児童書等約220タイトルを展示いたします。

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☆国際子ども図書館からの帰り道。

 なんだか木もかわいく見えるので思わず、パチリカメラ


上野の木    上野の木2