【なるりえ の ひとり言 84】 ノンステロイドも免疫を下げない抗ガン剤も免疫力は落とします
 

薬に騙されない方法は、まず病気だけをやっつけたいという意識を捨てること。


病変が起きたのは自分自身という体が崩れたからこそ起きてくるもの。
 

そこにさらに毒薬を入れたらどうなるか考えてみる。環境はより崩れるのは当然のこと。

環境が崩れれば、自律神経も血流もその中身の血液自体も崩れていきます。

これが崩れるからこそ人は病気になるのです。
 

人間が成分だけを引き出して、都合よく病気をやっけようとする
薬には落とし穴がいっぱいある。
 

薬自体が人間の口に入れるものではない合成品であることはもちろんのこと、成分を抽出する時に使う薬剤そのもの自体が発ガン性物質だったりするから驚きなのでありますΣ(゚д゚lll)

だからガンになるんじゃん!って思ってしまいます。
 

もちろんサプリも同じことが言えます。

成分を抽出、合成するなんて、都合のいいことには裏だらけ。
 

そして工業製品のようなものですから、安価に大量に作れてしまうわけです。

時間と労力をかけて作られた無農薬の野菜とは大違いですよね。

薬もサプリもスーパーファストフードです。

スローフードの正反対を突っ走っております(/ω\)
 

昨日もお話しましたが、免疫を落とさない抗ガン剤、これからバカ売れするでしょう。
 

しかし、免疫はその場は下げなかったとしても、異物を入れた体の免疫力はいずれ失われます。

白血球だけ下がらないように操作してあればいいなんてとんでもない。

免疫力とは究極の総合バランスの上に成り立ちますから、バランスが崩れていけばいずれ免疫も下がっていくのは目に見えています。
 

ステロイドの入ってない!という薬も売り文句になってまいりました。

ステロイド非難が高くなってきた今では、ノンステロイドといえばまた薬を買ってもらえるチャンスになりますからね。
 

意地でも薬をやめさせようとはしない。

体自体を治させようとはしない。
 

薬売れなくなっちゃいますものね。不健康でいてもらわなければ困りますものね。
 

あれやこれやの手で人から薬をやめさせない。

なにかあっても必ず次の手をみつけてきます。
 

しかし、
買う方も買う方で責任があるのです。

薬文化の横行は医療会だけのせいとは言えません。

買う側の意識の欠落も問題なのです。
 

病気だけ治りたがる患者さんと絶対に薬を売りたがる医療会の関係性の上で薬社会はどんどん蔓延します。
 

体は自ら治す意志を持つ!依存医療ではなく、健康は自ら作り、何をすべきか選ぶ!
 

病気の恐怖をあおられ、心のスキをつかれていてはやられたい放題です。
 

しかし、絶対に言えること。

薬で体は治りません。体は蝕まれます。



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