報告のススメ | 鬼銃戦記

報告のススメ

最近、AIONをやっていて色々と思うことがあります。
報告と偵察、この二つの点について書いてみようかなと。
本日は報告について。


独断と偏見が多分にあります。w
なんというか、参考になれば幸いです。



【報告のススメ】
モルヘイムの迎撃状況に比べると、ベルスランの迎撃態勢はまだまだかなと思います。
ただ、以前より情報量が増えていますし、対応が良い時もあります。
RvRの楽しみは、こういった種族の意識が向上していくじゃないでしょうか。

あと、Lv上げやクエストなど色々とやりたいこともあるとは思いますが、週に一度ぐらい
迎撃に参加してみると、プレイの視野が広がりますよ。
これは間違いない。(死語


☆報告の基本編
まず、AIONではマップを「Ctrl+右クリック」すると、発言に「位置」とでます。
これにより他の人へ、地点を正確に伝えられます。
天族に襲撃を受けて報告する際には、この位置情報と進軍方向が最低欲しいところです。
ただ、近々に似たような報告がある時は進軍方向は省いてもいいかもしれません。
そして、情報は早ければ早いほど良いです。


 (Point.1) いち早く「位置」を報告する。
 (Point.2) 進軍方向を報告する。



☆報告の基本編(その2)-さらに詳しく
天族に倒されて、さっさと復活したい気持ちも分かりますが、そこは抑えて敵の動きを観
察しましょう。
援軍が駆けつけていれば、急いで復帰もありですが、少しでも多く敵の動向を報告できれ
ば迎撃する人や付近の人が助かります。
ちなみに、襲撃を受けて倒されることは恥ずかしいことではありません。倒す倒されるは
闘いの常、むしろ味方に情報を与えずにさっさと戻ることの方が恥ずかしいことだと思い
ます。


 (Point.3) 忍耐強く、敵を観察する。



☆報告の基本編(その3)-さらにさらに詳しく
襲撃PTの要は回復職、といっても過言ではないです。
えてして、迎撃側は即席PTだったりソロだったりして、回復職のサポートがありません。
そのため、同数だとしても、ヒールの差で不利になります。
したがって、回復職が誰なのかを伝えるのも重要です。


 (Point.4) 回復職を報告する。



☆報告の基本編(その4)-事後報告
あと、魔族の人は奥床しいのか、天族を倒した後で報告がないことがあります。
(モルヘイムだと普通にあるんだけど……)
援軍で駆けつけている人が無駄足を踏まないようにするためにも、討伐した後は報告すべ
きですね。
また、キスク復活の位置を特定しやすくするためにも、どういったPTを倒したのかを報告
するのも重要だと思います。


 (Point.5) 討伐が終わった報告をする。
 (Point.6) どういったPTだったかを報告する。


☆報告の応用編
いち早く、味方に報告するのは重要なことです。
例えば、「逃げられない&戦っても無駄かな」と思ったら、マップ開いて報告してしまう
のもありです。
私の場合は、POTや緩衝スクロールなどを駆使して、少しでも時間稼ぎしつつ、リアルタイ
ムに報告するように心がけています。
また、天族を味方の方へ誘導するように逃げたりするのもありですね。


一人一人が「どうすれば、迎撃しやすくなるか」を考えて行動すれば、よりよく天族を迎
撃しやすくなるじゃないでしょうか。



【アビス情報-2009/8/24 0:00現在】
上層部 魔族:古代都市ルー要塞、アステリア要塞
天族:
龍族:ラ ミレン要塞、クロタン要塞、ドキサス要塞
深層部 魔族:(なし)
天族:(なし)
龍族:神聖な要塞
下層部 魔族:西シエル要塞、サルファ ツリー要塞
天族:東シエル要塞
龍族:(なし)