花粉症&インフル対策ハーブ | 「MINOAKA(笑顔)」を創る整体師aka

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はい。

昨日書いたように、

外からのアプローチは整体。

整体では、身体に溜まった水毒を排出し、通りのよくなる身体を作っていきます。


そして、

内からのアプローチの一つに、ハーブのご提案。



正直に言いますね。(笑)

「りせぴーぷる」の安田由佳 さんに教えて貰ったハーブです。(´0ノ`*)



何でもそうですが、専門家に聞いた方がいいじゃんね。( ´艸`)



先ずは、ブログタイトル通り、

花粉症対策ハーブにおススメは、

「ネトル」



主成分:フラボノイド(クエルセチン)、フラボノイド配糖体(ルチン)、クロロフィル、フィトステロール、カロテノイド(βカロテン)、ビタミンC、葉酸、ミネラル(カリウム、カルシウム、鉄)


適応:花粉症・アトピーなどのアレルギー疾患、痛風、リウマチなど、体質改善に用いられる。葉酸・鉄・カリウムなどが豊富に入っているため、妊婦さんや授乳中の方、これから妊娠を希望されてる方にも適している。意外なところでは、育毛にも。人間でなくても犬の餌に混ぜてもいい。


作用:利尿、浄血




ちなみに、この季節、流行中のインフルエンザや風邪対策のハーブのおススメは

「エキナセア」



主成分:エキナコシド、多糖類、シナリン、イソプチルアミド


適応:風邪、インフルエンザ、尿道炎、膀胱炎、カンジタ、治りにくい傷などに、適応。風邪を引いた際は、沢山飲むといい。免疫力を高める効果があるが、高まり過ぎるとアレルギーになるので、リウマチなどの免疫疾患の患者さんは、念の為、控えたほうがいい。北米先住民にて、伝染病や毒虫に噛まれた時に用いられており、インディオの秘薬と言われたハーブ。


作用:免疫賦活・創傷治療




そして、上記のハーブと相性が良く、ブレンドをおススメなのが

「ローズヒップ」



主成分:ビタミンC、ペクチン、植物酸、カロテノイド(リコペン・βカロテン)、フラボノイド


適応:ビタミンC消耗時の補給、インフルエンザなどの予防、便秘。ビタミンCはレモンの20~40倍も含み、一緒に含まれるフラボノイドは、そのビタミンCの働きを増強する役目をしているので、感染や炎症などビタミンCの消耗時に最適。ちなみに含まれているリコペンはトマトの8倍、βカロテンは18倍の含有量。




・・・・とのことです。( ´艸`)



私も飲んでますが、全て飲み易いハーブです。

ただ皆さんには、私と違って、インフルエンザに罹る前に飲んでいただきたいですね。



風邪の季節なので、サロンでは、免疫疾患の方以外には「エキナセア」を飲んでいただいてますが、

お分けできる在庫があるうちは、3種共、お分けします。

花粉症の方、予備軍の方々には「ネトル」です・・・が、急いでください。花粉症は症状が発症してから花粉症整体を受けると、ちょっと最初はしんどいかもしれません。それもまた、改善していく前段階の壁です。壁を越えたら素敵な世界が開けますから。(≧▽≦)



そして私は、花粉症の症状に対し、

直接的アプローチしていきますよヾ(@^▽^@)ノ!



目的は明確。

「体質改善」です!(o^-')b




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