自称「大沢たかおの婚約者」akaでございます。
・・・・何か、文句でも?
で、最近、映画の内容ではなく
キャスト重視で観る傾向が強くなってきました。
これは、まずい事なんです、akaにとって。
何故か。
キャスト重視で映画を観ると
失敗に終わるケースが多く
ため息つきながら映画館を後にすることになります。
それでも、「婚約者」を応援するのは
当然のことでございます。
で、今回は
「桜田門外の変」
この際どうでもよく
ただただ、大沢オーラに包まれた時間でございました。
帰ってきてからパンフレットを読むと
・・・・・!!!!!
嬉しいことが!
大沢様が演じる「関 鉄之介」は
志を遂行途中にて日本中を旅するのですが
その経路がパンフレットに書かれておりました。
その経路は、
今の三重県の
伊賀市→津市を2回通過してました。
幕府から追われていた鉄之介は
藩主・藤堂鷹虎 に見つかることなく
もしかしたら、
伊賀忍者に手助けされて逃げられたのかしら?
などと、
頭の中が想像を駆け巡りました。
実在の人物を描いているとはいえ、
ほとんどフィクションでしょうけど。
実際には撮影で、三重県は全く出ていませんが
大沢たかお様がここを駆け巡る設定だっただけで
ちょっと嬉しい。
・・・・頭、クルクルパーですかぁ?
いやいや、
これぞ乙女心というものぞ。