先日の記事で、娘(10才)のことをちょっと書きましたが、ヒプノセラピーのおかげか、以前よりも、娘の発達の遅れよりも、彼女が持つ本来のかわいらしさにフォーカスできるようになってきた気がします。


娘は小学校に行くときも、一人で行かせると途中でアリの巣やらセミの抜け殻やらに気を取られて足が止まってしまうのですが、先日、そんな彼女についてのおどろきの事実がわかったのです!


その日は作文の宿題が出たようで、娘は作文用紙を前にがんばっていました。

できあがったものを読んでみると、題名は「とくいなこと」。

$天すみれ☆おなまえ数秘術で知るあなたの使命-作文

「わたしのとくいなことは二つあります。一つ目は絵をかいたり、えのぐでかくことです。

でも、二つ目は、おどろくようなことがあります。

それは、どんな生きものでも話せることです。・・・(後略)」


ななな、なんと、わが娘にそんな才能があったとは目!!


びっくりして、


「これほんと?」


と聞くと、娘はあたりまえといった表情で、


「そうだよ、だから朝、登校のとき、おそくなっちゃうんだ。『はしぶとくん』と話しているんだよ」

と答えます。


「『はしぶとくん』???」

なんとそれは、カラス(ハシブトガラス)のことでした。


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はしぶとくんとは、学校であった出来事などをおしゃべりしているそうです。そして彼(彼女かもしれない)も、娘に

「がんばってね」

ってエールを送ってくれるんですって。



そんな話を聞いていたら、それまで悩んでいた娘の遅刻のこととか食事のこととかが、一気にどうでもよくなってしまいました。


よく、「ハートをオープンにしましょう」って言うけど、娘はまさにオープンハートの師匠のような人。


だって「どんな生きものとでも話せる」んですもの。


こんなすばらしい師匠がうちに生まれてきてくれたことに、あらためて感謝したのでした。


ほんと、ありがとうラブラブ