今回は
エリクソン発達心理学第6段階です
第6段階は成人期(18~30歳)
この欠損は恋愛セミナー等で埋める
【親密さ】
自我同一性を築き上げながら
親密さの問題に直面する。
他人との親密な関わりを通して
自我同一性の向上をはかることが大切
同性との親密な交流
お互いに相手を映し出しながら成長していく
異性と1対1の交流
子供を作り育てる段階に進む
【孤独感】
自我同一性の確立を
きちんとしていない場合
次の段階に
スムーズに進めないことがある。
●結婚しそうで、結婚しない
●恋愛しても次々に相手を変える
●偽りの自分の姿で恋愛をし続ける
これらは、自分の人格が
相手の人格に吸収されてしまうのではないかと
不安になるから。
・気に入られようと相手に合わせすぎ
自分本来の姿を出すことができずにいる
→過保護に育てられた
独立心、主体性のない男性に多い
エディプスコンプレックスを無意識に再現
・男性→母親に似た女性
・女性→父親に似た男性
を、探し求める
一般的に
「自己顕示欲の強い人」
「理想の高い人」は
自分自身の身分証明書を持っていないために
プレイボーイやプレイガールになる場合が多い。
第6段階は
結婚や社会での人の育成、
役割と責任が認識できる時期です。
最後までお読みくださりありがとうございました
響なごみ 光の観音セラピスト
カウンセリング・リーディング・レイキヒーリング
ヒプノセラピー
(退行催眠療法・インナーチャイルド療法・前世療法)