こころに響く言葉 | 一歩踏み出す勇気とパワーを手に入れて願いを叶えるスピリチュアルヒーラー・レイキティーチャー・ヒプノセラピスト西川かずこ公式ブログ

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先日 整理をしていましたら

奈良吉野の水の神様【丹生川上神社下社】の皆見宮司様から

頂いたこころに響く言葉のメッセージ】を見つけました。合格



私自身も当時 色々あった時期でしたので 

宮司様との出会いはとても印象深く

話して下さるお言葉は すべてお見通しというように記憶しています目



宮司様のお人柄はとても暖かく

それは 訪れる方々の重い荷物を優しく降ろして下さるように

本殿へと招き入れて下さり色んなお話をして下さいます。 

帰る頃には 心の荷物が解き放たれ

生きる上での活力へと変換して下さるような暖かな気持ちになります。アップ



そんな素敵な丹生川上神社下社宮司 皆見さんです

私が今回 このメッセージを手にしたのも必然だと思い

お役に立てればと思いましたので

皆見宮司様からのメッセージ 皆さんにもご紹介させて頂きます。響虹


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神ながらの国 日本は全てが神様の思し召しによって

時の流れがあり

人はその流れに生きていると考えます。




日々の出来事の良し悪しに関わらず

すべてが神様の思いで起こる現象であり

そこに深い教えや

意味があると考えるからこそ感謝するのです。



日々の出来事に心揺らされず神の教えがある。




そう考えることで常に感謝の気持ちが生まれ

細やかな心で神様とまっすぐな気持ちで

向き合い平常心で神様との会話を心がけようとする

謙虚な生活が生まれます。



しかし いくらそうは思っていても 

喜びや悲しみは時の流れの中で起こり

心穏やかでない出来事があるときもあります。

 


神様との会話は清清しい気持ち

穏やかな心の時に行われますが

問題に行き詰まり活路が見いだせない状態では

会話ができなくなり余計に苦しみます。



時にはその状況を 

『どうでもいい』と思うことが大切であると考えるのです。

過去の出来事を後悔して元気が出ない。

また将来に道が見えず不安ばかり抱いて

生活が前向きでない。

そんな本当の自分を活かされていない気枯れた時を

神様が最も忌み嫌い悲しむのです。



『どうでもいい』と考えることで

苦境から心解き放たれ 少しでも心穏やかな状態が戻り

神様の声を感じる事が出来、

本当にどうでもよくない部分が鮮明に感じられるようになります。




今、自身にとって何が大切なのかが判るようになるのです。

そこで初めて過去の経験が活かされ前向きな心が甦り、

どうでもいいと思っていた将来が明るいものになるのです。



過去や将来をどうでもいいと思い、

逆に今からの1分、1秒 今日の1日に非常に拘るのです。




過去や将来より心解き放たれ今に神の声を聞き

自分らしく生きることを重んじます。



行き詰まりの【どうでもいい】とは 本当にどうでもいいではなく

一瞬でも自我や欲望から心放たれ 神に委ね 

謙虚な心境境地を見出す為の 神道の生活実践方法なのです。




私たちは日々目の前で起こる現象的な結果に心揺らされ 

一喜一憂するのではなく、

辛い出来事は次に来る喜びを際立たせるものと理解し、

すべて感謝の心で 心を静め 直会で神様との対話をしてください。



そのことを体感することで 

日本人の横列(神々)縦列(ご先祖)の八百万の神の加護を感じながら

感謝の心で 悩みや苦しみ事から心解き放たれ

神の声を聞く自問自答の中に常に前向きな心を保つ。



1人でも多くの方に、本来の日本の生き方の

学びを身に付けてほしいと願っています。