3月24日~29日のIDトラリピの結果
決済数 69本
利益増減 34,690円
時価利益増減 -68,600円
評価損増減 -103,290円
ポジション数 128本
評価損増減 -103,290円
ポジション数 128本
維持率 605%
投入資金 200万円
決済数は目標以上となり、利益は増えましたが、
豪・円が大きく円安方向になったため、評価損が大きく増え、
時価利益は減ってしまいました。
豪・円が2、3円、円高方向に行ってくれると最高なんですけど。
トラリピの設定は、ロングを厚く、ショートを薄くしています。
理由は
①スワップ対策
②リスクがロングとショートで異なる
からです。
通貨A,通貨Bが それぞれ 100、 1 だったと仮定します。 通貨レート AB = 100です。
通貨A = 200、 通貨B=1 に変化すると、 通貨レート AB = 200
理由は
①スワップ対策
②リスクがロングとショートで異なる
からです。
通貨A,通貨Bが それぞれ 100、 1 だったと仮定します。 通貨レート AB = 100です。
通貨A = 200、 通貨B=1 に変化すると、 通貨レート AB = 200
通貨A = 100、 通貨B=2 に変化すると、 通貨レート AB = 50
通貨A、または、通貨Bが2倍になっただけなんですが、 レートは 200、 50 になります。
つまり、同じ変化でも、 ショートの時の方が影響が大きくなります。
だから、ショートのポジションはロングの半分程度にしています。
スワップもロングは+ですが、ショートが-になることがほとんどなので、なるべく相殺されるか、+を期待しています。
通貨A、または、通貨Bが2倍になっただけなんですが、 レートは 200、 50 になります。
つまり、同じ変化でも、 ショートの時の方が影響が大きくなります。
だから、ショートのポジションはロングの半分程度にしています。
スワップもロングは+ですが、ショートが-になることがほとんどなので、なるべく相殺されるか、+を期待しています。
(投入資金以外にも万一に備えた資金は別に確保していることは考慮ください。
リーマンショックには少し足りなくなりますが、それに近いレベルまで備えています。
大きな変動が発生した場合はシストレ以上のリスクが発生しますので、
リスクをよく管理して、自己責任で取り組んでください。)
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大きな変動が発生した場合はシストレ以上のリスクが発生しますので、
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