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心理コンサルタントの白瀧です。
さて、いきものがかりさんの歌に『恋詩(こいうた)』という歌があります。
最近は、安田レイさんがドラマの主題歌としてカバーされているようです。
その中に、次のような歌詞があります。
つれなき恋路をただ阻むのは「あたし」という名の影無双
影無双という言葉は、恐らく造語ではないかと思われるので、「二つとない影」というものが何を指しているのかは、ハッキリとは分かりません。
しかし、ハッキリと言えることは、つれなき恋路を阻むのは、確かに「あたし」であるということす。
否、それは、恋路だけではありません。
人生における自らの行く手を阻んでいるのは、すべて「あたし」であると言えるでしょう。
厳密には、「あたし」の認識が創り出すものです。
それは、状況に与える「あたし」の認識であり、自らに与える「あたし」の認識です。
それらが、自分自身の行動を規定しているのです。
そして、「あたし」という認識は、行く手を阻む障害をも創り出してしまうのです。
(詳しくは、『プロローグ分析』→コチラ をご参照ください)
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