ご訪問いただき、ありがとうございます。
福場です。
白瀧と日本アドラー心理学会の近畿地方会のセミナーに参加してきました。
アドラーを勉強している方との交流は、分かり合えるところがあり、安心するというか、楽しかったです。
アドラーを勉強しているから、完璧でなければならないわけでもなく、ダメなわけでもなく
勉強している内容を完璧に遂行できてなければならないわけでなく、ダメなわけでもなく
アドラーとしてどうすることが完璧なのかというものもあるようでなく、どれが、誰が正しくアドラーを理解して行動しているかを指摘しあうということでもなく、
互いに学び、分かり合い、その人なりに理解することでもあり、しかし不適切な解釈のまま理解し、日常生活で遂行することも、どうかと思うし、難しいところです。
目標が協力的な暮らしをしたいと協力的であることはとても適切であるようには思います。
協力的な暮らしについて、ある方の発表がありました。
中学生の娘さんが、弁当のお箸を忘れたケースを話していました。
お箸を入れ忘れたのは、母親の失敗(お箸を入れるのは母親の責任)と解釈。
車で、娘さんを追いかけたそうです。
途中で追いつき、自転車通学中の娘さんにお母さんが声をかけたそうです。
娘さんはびっくりしたそうです(何事かと・・・)
そして、娘さんにお箸を渡そうとした時、うっかりお箸を道に落としてしまい。
お母さんは、ごめんと言いながら、箸を洗ったら食べれるからと声をかけたそうです。
その発表者(お母さん)は、普段お箸を忘れて追いかけたことなどなく、
こんなことは始めただと言ってました。
さて、皆さんはどう思われましたか?
どうされますか?
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
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