勉強しろ!って何度も言われてもしない本当の理由 | 人生を変える『気づきの思考法』~アドラー心理学に学ぶ人生を成功に導く方法~

人生を変える『気づきの思考法』~アドラー心理学に学ぶ人生を成功に導く方法~

仕事、恋愛、結婚、人間関係。人生がうまく行かない。変わりたい。

今の人生を変えたい、人生を成功に導きたい、そう思う人は、アドラー心理学をベースにした『気づきの思考法』を学んでください。
自らが演じている自己欺瞞に気づき、必ず変わることができます。

ご訪問いただき、ありがとうございます。


心理コンサルタントのふくよしです。



気づきの思考法のベースになっている理論は、アドラー心理学です。


そして、脳科学の知識と他の心理療法理論を抽出し、実践と理論をまとめたのが


気づきの思考法です。


意識を使うことで、確実に脳を変えること。つまり、自分自身を変えることができるのです。



人間の多くの問題は、人間関係にあります。


物事がうまくいっていないなら(今、自分自身のしていることを強く他者にアピール(説明など)をしているならば、気づいていないだけで、うまくいっていないということです)



人間関係の問題を解決できれば、人生は、好転します。


解決するためには、その人自身の勇気と社会性が試されることになります。


なぜなら、人は、問題の解決する方法はわかっていても、その方法では、できない。あるいは、やりたくない。というからです。



だから、問題解決の提案する前に、その人自身の認知している価値や自己評価、社会に対する認知と、その適用力、そして、その人の目標と自己欺瞞を調べる必要があるのです。


これが、プロローグ分析の意味するところです。




子供に、自主的にもっと勉強をして欲しいと願う親はたくさんいます。


しかし、勉強を自主的にもっと勉強する子は、数えるくらい少ないでしょう。


そして、親は子に、子は親に、人間関係としての方程式の中で、


親は勉強しなさい。という、でも、子供はしない。というループを繰り返すのです。


本当の理由は、これだからです。


つまり、勉強をしろというからしないのです。


この方程式に、いつも同じ数字を代入するから答えが同じなのです。



一度、勉強をしなさい。というのをやめてみてはどうでしょうか?


実験してみてはいかがでしょうか?



ただし、言葉で言わなくても、態度や間接的なアピールがあれば、同じことですので注意してください。




最後まで読んで頂き、ありがとうございました。


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