ご機嫌いかがでしょうか?
心理コンサルティングオフィス ふくよしです。
さて、もし、あなたが、ハワイに、旅行や仕事で100回も行ったことがあり、また、住んでいたこともあったとしましょう。
そして、あなたに、始めてハワイに行ってきた人から、ハワイの話し、ハワイに行くなら、こんなところがいい。などアドバイスを含め、聞かされたとしましょう。
どんな気分でしょうか?
どんな衝動にかられるでしょうか?
子供のことについて、親が心配すると同時に、子供にたいする信頼についても、考えてみることが大切です。
もし、日頃から、反抗的な態度なら、親が子に『あなたは何もできない』というメッセージを送り続け、子は、それを強く感じているのかもしれません。
頬に、ビンタされると、その後も、しばらくは、痛みが残るものなのです。
この親からのメッセージは、まるでビンタのように、その子は、感じ続け、それに対抗する方向に、いつも衝動にかられるのです。
『わたしは、自分で、できる。』
だから、ほって置いて欲しいというものです。
これが、反抗という感情であり、態度のひとつなのです。