後悔-より良く生きるための気づきの心理学- | 人生を変える『気づきの思考法』~アドラー心理学に学ぶ人生を成功に導く方法~

人生を変える『気づきの思考法』~アドラー心理学に学ぶ人生を成功に導く方法~

仕事、恋愛、結婚、人間関係。人生がうまく行かない。変わりたい。

今の人生を変えたい、人生を成功に導きたい、そう思う人は、アドラー心理学をベースにした『気づきの思考法』を学んでください。
自らが演じている自己欺瞞に気づき、必ず変わることができます。

ご機嫌いかがでしょうか?

心理コンサルティングオフィス ふくよしです。


自分の信念系に気づくには、感覚、認知、思考の窓を大きく開いていることが必要です。

(大きなループを描くように)同じようなことを繰り返すことに、気づかないのです。



後悔について考えたとき、

人は、後悔が始まります。



どんなことをしても、”後悔”することで、その結果について補償しようとするからです。

つまり、後悔することで、完璧になろうとするのです。

もう少しやれば。。。と。



やはり、競争は勝つためではなく、ベストを尽くすに視点をあてた方がベストなのでしょう。


たとえば、100m走で、勝つことを考えれば、勝者は、一人だけとなります。

そして、永遠という時を使い、見れば、束の間の勝利者も敗者となり、やはり、勝者は一人だけなのです。

しかし、自分の持っているものを使ったのか?ベストを尽くしたのか?と問えば、一人だけではないのです。

どうやら、自分の内と外界とを比べると答えは、常に外界にあり、それは、自分ではどうしようもないものとなります。

答えは自分の中にあるのです。

使うことに着目する意外、後悔というものから脱する方法はないということなのです。


私は、この体、この頭、持っているものを使っているか?それを使いきっているのか?と常に考え、取り組めば、後悔ということを忘れているでしょう。




最後まで読んで頂き、ありがとうございます。

心理学教育の必要性と心理学的思考法を広める活動をしています。

よろしくお願いします。