仕事の面接について(たくさん失敗してきました。) | ノンタンのともだちのブログ

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ノンタンのともだちです。
今まで、山あり谷ありで生きてます。
平凡な毎日をブログにしてみました。

私は、今までに、いろいろ仕事の面接を受けてきました。


統合失調症の発病は、学生時代(20歳)です。


障害者になってから、仕事の面接を受けてきました。

全部、クローズのみです。

失敗ばかりですが。

病状も悪かった頃もありますし。


現在は、接客業でパートをしています。クローズです。

その前は、フルタイムで働いてました。別の業種ですが。

他にも、いろいろ経験してきました。


これまでの、失敗によるの経験や、本で読んで知ったことを、自分なりにブログに書いてみたいです。

精神障害者の視点で。


まず、面接で聞かれることは、おおまかに


・なぜこの会社で働きたいのか

・仕事に対する信条

・今までのこと(経歴など)    です。


あらかじめ、面接に臨む前に、考えておいたほうがいいです。

自分の言葉で。


私の場合、面接に行くと、完全にあがってしまいます。

そこで、あえてこれらのことを、履歴書にうまく絡めて書いておきます。


特に、なぜこの会社で働きたいのかは、重要です。

家から近い等は、あまり言わないほうがいいです。本音でも。

できたら、人に喜んでもらうのが好きとか、この仕事に興味があるとか。

業種に合わせて、言ってください。


あと、精神障害者では、クローズの仕事の場合、今までの経歴が難しいです。

卒業後や失業後に、空白があったりしますし。

あらかじめ、ウソでもいいので、考えて臨みたいです。


よく、経歴についてわざと、嫌な質問をされることがあります。

嫌な質問をして、相手の態度を見るわけです。


中退している場合は、勉強が難しかったなど。

仕事をすぐに退職している場合は、仕事が難しくてついていけなかったなど。

謙虚に答えてください。事実でなくても。


仕事の能力より、周りの人とうまくやっていけるかが重要です。


でも、面接は、ほとんど面接する人との相性です。

不採用でもあまり気にしないほうがいいです。


その職場に定着するのが、一番大事ですし。


昔、精神科の先生が、仕事ができる人のことを、こう言ってました。

失業中でも、普通にしている人」と。

あまり、仕事、仕事となっていない人ということでしょう。


本当に、偉そうなことを書いてすみません。

なにか、お役に立てればと思いまして。


それでは。


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