ドラゴンズネタ、最後にします。笑
その体躯、ボールの切れ、語り口から感ぜられる頭脳から、
即、一軍で10勝くらい期待できそうなのが、三ツ間卓也投手。
(長良川1塁ブルペン 右側)
私が初めて見たのは確か、5月のベーブルース(=長良川球場)。
まとまりのある、計算できそうな投球だったのが印象に残っていました。
その日は142~3㌔くらいの球速ではなかったかと覚えていますが、
低目への制球・威力が鋭く、見た目以上に打者が打ちにくそうにしてい
たのが印象に残っています。
以降、夏~秋にかけて、さらに球速が上がっていることから推測
すると、既にプロ選手の中でも、シーズンを通して実力を発揮でき
る「体力・メンタル力」が確立されている選手(=自己管理能力が高
い選手)なのではないかと考えられます。
また、ドラの過去選手でいうと、○○選手や○○選手のような球筋。
打者の手元で生き物のように伸びる軌道は見る者に爽快な感じ
を与える事のできる投手。
腕が遅れて出てくるだけに打者に感ぜられる球速はさらに5キロ増し。
切れ味鋭いスライダーも相まって、普通に投げていれば、五回くらい
までは捕まえる事が容易ではない投手でしょう。
2年後に「奪三振王」ですな。
今日も好き勝手に動作分析でした。
(*見解はあくまで私の好き勝手なものです。間違っていてもお許しを。)