三ツ間卓也投手は○○投手ですね。 名古屋 整体 せぼね研究室  | せぼね研究室 /背骨の歪み矯正 姿勢維持トレーニング  ラントレ指導

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名古屋市中区の整体院です。背骨の治療をしています。日々の施術、セミナー、スポーツ日記を書いています。結果として慢性痛(膝、腰、股、肩関節等)の患者さんの参考になればと考えています。

ドラゴンズネタ、最後にします。笑

 

その体躯、ボールの切れ、語り口から感ぜられる頭脳から、

即、一軍で10勝くらい期待できそうなのが、三ツ間卓也投手。

(長良川1塁ブルペン 右側)

 

 

私が初めて見たのは確か、5月のベーブルース(=長良川球場)。

 

まとまりのある、計算できそうな投球だったのが印象に残っていました。

その日は142~3㌔くらいの球速ではなかったかと覚えていますが、

低目への制球・威力が鋭く、見た目以上に打者が打ちにくそうにしてい

たのが印象に残っています。

 

 

以降、夏~秋にかけて、さらに球速が上がっていることから推測

すると、既にプロ選手の中でも、シーズンを通して実力を発揮でき

る「体力・メンタル力」が確立されている選手(=自己管理能力が高

い選手)なのではないかと考えられます。

 

 

また、ドラの過去選手でいうと、○○選手○○選手のような球筋。

打者の手元で生き物のように伸びる軌道は見る者に爽快な感じ

を与える事のできる投手。

 

 

腕が遅れて出てくるだけに打者に感ぜられる球速はさらに5キロ増し。

切れ味鋭いスライダーも相まって、普通に投げていれば、五回くらい

までは捕まえる事が容易ではない投手でしょう。

 

 

2年後に「奪三振王」ですな。

 

今日も好き勝手に動作分析でした。

(*見解はあくまで私の好き勝手なものです。間違っていてもお許しを。)

 

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