皮膚のケアでアロマが使える場面 | お薬を減らしたいママのための自然療法スクール【こどもとアロマ】

お薬を減らしたいママのための自然療法スクール【こどもとアロマ】

こどもの風邪、ケガ、皮膚のトラブル、アレルギー(喘息・花粉症・アトピー)などをアロマ、ハーブウォーター、クレイを使ってやさしくお手当。お薬を減らしたいママのための自然療法スクールです。


こどもとアロマ 原亜紀子です

 

 

 

スキンケアのお話になると

ついついハーブウォーターや

クレイのことを書くことが増えるのですが

「アロマ(精油)のほうがいいよ」という場面も

もちろん、あります!

 

 


今回は皮膚のケアでのアロマ(精油)の魅力を

以前の記事を再編集して
お伝えしていきますね


皮膚のケアで精油を使う場合は
・使える場面
・使えない場面
を選んでいくことが大事だと
私は思っています



精油は、薬理作用のある芳香成分が
濃縮されているものです
だから、作用もどちらかといえば強力なのですね


ただ、皮膚へ使っていく場合
その強力さが刺激となり
状態を悪くさせてしまうケースもあります

 

だから、まず前提として
十分に希釈する(薄める)ことが必要ですし
使う部分の角質層のバリア機能が
どんな状態なのかということも
把握したうえで使っていくことが大事です


私がこれからの季節の皮膚のケアで

精油を使っていくなら

・虫刺されのあとの強いかゆみのケア
・とびひのケア
・水虫のケア

 

 

あとは、水いぼなんかにもいいでしょう

 


また、炎症がひいたあとの
修復段階の皮膚のサポートなど


あせもや湿疹などの場合は
炎症真っ最中というときには
ハーブウォーターやクレイを先に使ってから
 

その後鎮静し

皮膚をきれいにしていく段階で
皮膚再生促進作用や
瘢痕形成作用のある精油を使っていきます

日焼けのときも同じ使い方かな


このとき、

ハーブウォーターに精油を加えて

組み合わせで使っていってもいいでしょう。


ママのしみのケアにも
ハーブウォーターよりも
精油を使ったほうがいいです


あとは

いまのように強いストレスがかかったときにでやすい

蕁麻疹などにもかなり使えます

皮膚自体が

ダメージを受けてるわけではないからね



アトピーの方のケアでは
ハーブウォーターではあまり効果なしというときには
ハーブウォーターに精油を加えたローションにしてみたり
植物油やジェルなどに低めの濃度で希釈して
様子をみながら使っていく感じです

 

 

必ず低濃度から試してみて

大丈夫そうなら濃度を上げていくのがポイント

そして、ずっとは使い続けないことです


ハーブウォーターは作用が穏やかなので
使う場所をほとんど選ばない分
場合によってはパンチが弱いということもあります


そんなときは、
精油やクレイと合わせて使うことができる
つまり、弱いからこそ何かをプラスして使っていくことができます


精油のほうはというと

もともとかなりパワフルなので
逆にその力を薄めることでマイナスの調整をしたり
使う部分を選ぶ必要があります

 

 

でも、薄めて(希釈して)使うという性質上

基材を変えることで

同じ精油を使っても

いろんな場面に対応できるという魅力もあるのです


弱いからいいというわけでもなく
強いからいいでもない

やはり、
そこに適した状態にして使っていくこと
合わないものを無理して使わないこと

それが大事なのですね




 

私はハーブウォーターも好きだけど
精油ももちろん大好き!!

勉強は、精油がいちばんときめきます♡

 

 

いまは、今年に入って

またアロマのお勉強を始めたので

久しぶりのウキウキ感で学んでいます

 

 

これまでの常識が変わっていたり・・

ということもあって

情報のブラッシュアップの必要性を実感中

 

 

 

 

我が家では、くーちゃんがきてから、

精油があまり使えないので

 

たまに精油をしまっている引き出しをあけて

クンクンしたり・・(笑)

お風呂で使うことが多いです

 

 

くーちゃんには

スリッパのニオイのほうが魅力のよう笑

 

 

 

 

いまは、

お出かけの機会はあまりないですが

アロマは出先で使いやすい

というのも魅力の1つです

 

やむ終えず外出

やむ終えずお仕事

 

というときには

ぜひアロマをお供に

もっていってもらえたらいいなと思います

 


 

 

まもなく募集をスタートする
「おとなとこどものためのアロマの薬箱」では

 

単にアロマの知識だけでなく
体の働きや出る症状に合わせた
アロマの使い方をお伝えしていきます。

 

コロナのことがあって

ウイルス感染対策のレシピ部分を

より詳しくわかりやすく内容にしています


 

アロマは勉強したけれど
いまいち使いこなせない
資格をとっただけで終わってしまった
という方にもおすすめです。


好きな時間に学べるけれど1人じゃない!
3か月間のグループでのフォローで、私がしっかり伴走していきます。

ホームケアでアロマをちゃんと活用できるようになりたい!本気でお勉強したい方におすすめです。
アロマ初心者のママはもちろん、資格をとったものの活用できないという方やセラピストさんにもおすすめです。

 

********************

 

 

<ライン公式アカウントで無料動画配信中>

配信中
第1弾:吸入の方法と活用場面
配信中
第2弾:マスクスプレーレシピ
配信スタート
第3弾:ティートリーについて


花粉対策と感染症対策の場面で
・使える方法
・使えるアイテム
・使える精油
をご紹介していきます。

友だち追加はこちらからできます
友だち追加

 

 


花粉症での目のケアなどの解説動画はFacebookグループで配信中
まずはグループにご参加ください→☆

 

 

メンバーが1,149人になりました♪

 

 

<自然療法でできるアレルギーのためのホームケア>7日間の無料メール

 

・アレルギーの原因のこと

・アレルギーによっておこる深いな症状に対してアロマ・クレイ・ハーブウォーターではどんなことができるのかなど

7日間にわたってお伝えしていきますね
 

ご登録はこちらからできます→☆

 

第1回  体のトリセツがあったなら    

第2回    アレルギーの原因    

第3回    自律神経とアレルギー症状    

第4回    アロマでできるアレルギー対策    

第5回    クレイでできるアレルギー対策    

第6回    ハーブウォーターでできるアレルギー対策    

第7回    アレルギーのケアで薬を手放していくには

 

登録直後に1回目のメールが配信されます
2回目以降は、お昼の12時に毎日配信されます
 

 

 

 

こどもとアロマについて


講師プロフィール

原 亜紀子

ママのための自然療法スクール*こどもとアロマ 主宰

株式会社 Kiddy aroma 代表

自然療法講師

詳しくはこちら→☆

 


<無料メルマガ・無料メールセミナー>


3000名が受講中:PDFテキストつき無料メールセミナー
  「ママのための自然療法コンシェルジュ」
メルマガ 4000名が登録中
 「アロマの薬箱から始めるママとこどものための自然療法」



登録直後に、「登録完了メール」が届きます。
届かない場合は、迷惑メールとして処理されている場合が多いので、メール受信の設定の確認をお願いいたします。

「メルマガが届かない場合の設定方法」


 

Facebookページ

Instagram
ライン公式アカウント
友だち追加
 

 

 

グッズ撮影:すずきみさえ